<h2>意見の違いは景色の違いから生まれる</h2>人はそれぞれ異なる人生を歩み、経験を積み重ねながら価値観を磨いています。そしてそこで培ってきた様々な体験が土壌となり、育まれてきた景色で物事を捉えています。ですから、同じ出来事に対しても捉え方や感じ方が異なるのはごく自然なことです。それぞれが多様な人生を歩んできたからこそ、自分と異なる価値観や意見を持つ相手と、日常的にお互いが見えている景色をそのまま交換しなければ、真の意味での相互理解には辿り着けません。よく、話がうまく噛み合わず論争になっている場面に出くわすことがあります。今話していることの”論点”について対話をしてしまい、正論と正論の交わし合いになっているのです。お互いの見えている景色も、見ている物事へのピントも異なっているという前提に立たなければ、話し合いは平行線を辿る一方でなかなか着地を見出すことはできません。伝えている正論のなかに隠れている言語化しきれていない感情などがおざなりになってしまうから、正論同士の交わし合いになり「言っていることはわかるけど」という反発が起きてしまうのです。<h2>日常的な景色の交換が良好な関係を作り出す</h2>そうした論争を回避し、良いコミュニケーション生み出すためには”景色の交換”が重要です。話が噛み合わないときに限らず、雑談や業務上のやりとりといった日々のコミュニケーションの中で交換をしていくことで相互理解が深まります。まずは自己開示をして全体的に自分が見えている景色を伝えて、相手にオープンになってもらうことが大切です。お互いのこれまでの人生・経験・背景などが見えてくると、次第に言葉や行動一つ一つの背景にあるものも見えてくるようになります。自分はどれだけ正しいと思っていても、一方通行の言葉では人の心は動きません。家族・友人・社員・顧客様といったあらゆる関係の中で、日常的に“景色”を交換しながら背景ごと共有し合えるような間柄を築いていく。ネクスキャットはこうした景色の交換を日常的に繰り広げていくことで、多様性に満ちた組織を構築し、誰もが自分らしくあれる関係性を今日も育んでいます。

対話を通じて共通理解を築く「景色の交換 」

<h2>SECURITY ACTION（一つ星）とは</h2>「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。ネクスキャットは、この宣言を行い、大切なお客様情報及び社内重要情報を適切に管理し、継続的な情報セキュリティ対策の見直しと改善を行ってまいります。SECURITY ACTION宣言事業者一覧は、<a href="https://www.ipa.go.jp/security/security-action/activity/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f29884ad-36f9-447a-beea-e929bf66b170/column0075_thumb.webp"><h2>情報セキュリティ5か条</h2>情報セキュリティ対策の重要性を認識し、IPAが定める以下の方針を宣言いたします。<ol><li>OSやソフトウェアを最新の状態にしよう！</li><li>ウイルス対策を導入しよう！</li><li>パスワードを強化しよう！</li><li>共有設定を見直そう！</li><li>脅威や攻撃の手口を知ろう！</li></ol> 情報セキュリティ５か条の取り組みと合わせて、ネクスキャットでは「情報セキュリティポリシー」を公開しています。これからも情報セキュリティに関する意識向上と従業員の教育を積極的に行い、セキュリティリスクの予防と対応能力の向上に取り組み、セキュリティ対策を継続的に強化してまいります。情報セキュリティポリシーは、<a href="https://necscat.com/about/security-policy/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>。

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

<h2>利他的な行動が自身の利につながる</h2>私は「利他」とは決して自己犠牲のことではないと考えています。利他とは、見返りを求めずに他者に価値を提供することですが、それは自己を犠牲にして奉仕するという意味ではありません。むしろ、利他的な行動こそが、結果的に自分自身の利につながるのです。たとえば、他者のために動いたことが信頼や感謝として返ってくる経験は、多くの人が持っているはずです。こうした循環は、心理学における「返報性の法則」でも裏づけられています。他者に貢献することで、巡り巡って自分にも好影響が返ってくる。私はこのような関係性こそが本質的な「利他と利己の循環」だと捉えています。この順番が変わると自分の利を得ることから始まり、相手にとってマイナスと感じられやすくなり、良い循環が生まれにくくなります。まずは利他。貢献ファーストな順番が最も重要です。一方、「交換」は、何かを与えたらその分だけ何かを受け取るという、等価交換の概念です。ビジネスでは当然のように存在するこの仕組みは、ともすれば利害のバランス調整に注力しがちで想いが生まれにくく、結果的に得られる果実が双方にとって少なくなっていってしまうのです。ビジネスにおいても貢献ファーストであることで長期的な信頼関係が築かれ、結果として企業や個人の発展につながります。利他から利己への循環がビジネスでも生まれることで、大きな価値を生み出し続ける力になると私は信じています。

利他と利己は循環する

<h4>ーー　今までやってきたことを教えてください</h4>新聞社でWebデザイナー、フロントエンドエンジニアとして9年半の経験を積み、その後コロナ禍をきっかけにITコンサルタント会社でWebディレクターとしてのキャリアを築きました。<h4>ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください</h4>全社員がリモートワークという環境でありながら、全社共通のチャットでは常に活発で温かいコミュニケーションが行われていることに驚きました。距離を感じさせない一体感が新入社員の私にとって一番嬉しいポイントです。<h4>ーー　入社の決め手はありますか</h4>最も心を動かされたのは、役員の方々から一般社員まで、皆さんが語る理念やビジョンに一貫性を感じたことです。言葉だけでなく、実際の行動や意思決定にも会社の価値観が反映されていると感じました。また、通常は緊張しがちな面接の時間も不思議と楽しく感じられ、背伸びすることなく素直な自分の想いを伝えることができました。どんなに魅力的な会社でも、自分を偽ったり無理をしては長く活躍することはできません。その点、ネクスキャットでは「ありのままの自分」で働ける環境があると確信できたことが大きな決め手となりました。<h4>ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください</h4>想像以上だったのは、会社のフラットな組織文化です。 全社チャットで発言すると、最も多忙なはずの千歳代表をはじめとする役員の方々が真っ先に反応してくださることがあります。経営層が現場の声に真摯に耳を傾け、社員一人ひとりの意見を大切にする姿勢に、当初は驚きました。 しかし今では「ネクスキャットらしさ」として誇りに思っています。理念が言葉だけでなく、日々の行動に表れていることを実感する瞬間です。<h4>ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？</h4>最も嬉しい変化は、大切な家族である愛犬と愛猫と過ごせる時間が格段に増えたことです。兄弟や子どものいない私にとって、ペットは何よりも大切な存在。 以前は出社のたびにペットシッターを手配する必要がありましたが、今では自分の目で見守りながら仕事ができる安心感があります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/ce2bc988-1daf-41d1-a87d-a2aa8463c961/column_cat_aoki.webp"><h4>ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは</h4>私にとっての「幸せに働く」とは、以下の3つの条件が揃うことだと考えています。<ul><li>自分の強みや情熱を存分に発揮できる仕事であること</li><li>自分の価値観や目標と仕事の目的が一致していること</li><li>仕事と私生活のバランスが適切に保たれていること</li></ul>現代社会では仕事の厳しさや大変さが取り上げられがちですが、本質的には「やらされるもの」ではなく、自分自身で意味を見出し、納得して取り組むものだと思います。その納得感があれば、仕事の成果や成長だけでなく、心からの充実感を得ながら日々を過ごせるはずです。また、仕事以外の時間の過ごし方も重要だと考えます。 家族や友人との時間は心にゆとりをもたらし、読書や芸術から得た発想は仕事に新たな視点をもたらしてくれます。 心身の健康を保つ運動習慣も、仕事をする上で長期的なパフォーマンスを支える基盤となります。 ネクスキャットでは、この「幸せに働く」ための条件が自然と整っていると感じています。<h4>ーー これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください</h4>ディレクターという職域の幅広さを活かし、Web、グッズ、紙媒体など、様々な領域のプロジェクトに挑戦していきたいと考えています。未経験の分野にも積極的に関わることで、知識と経験の幅を広げていきたいです。また、コロナ禍からリスキリングとして取り組んできた英語学習も活かしていきたいと思っています。 中学英語の文法復習から始めた学びが、今ではオンライン英会話や英語での観光ガイドができるレベルまで成長しました。ネクスキャットには海外から働くメンバーもいます。将来的には彼らと力を合わせて、グローバルな視点を持ったプロジェクトにも挑戦していきたいと考えています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/faa8307d-7ff1-4ead-b651-2a5c0fed8cc0/column_america_aoki.webp">

愛犬と愛猫を自分の目で見守りながら仕事ができるようになりました

<h2>はたらく人ファーストアワード2024とは</h2>本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進することを目的として開催されました。2回目の開催となる今年は、昨年の応募企業数1,009社を上回る1,727社の応募があり、ネクスキャットは「Gold」を受賞しました。受賞企業はGold3社、Silver8社、Bronze9社、White46社の計66社となっています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/15937185-d3dd-4e80-8bfd-957defe6a45e/column0071_ceremony.webp"><h2>表彰式では、鈴木おさむ氏とトークセッションも。</h2>本授賞に伴い、2月26日（水）に執り行われた授賞式で、代表取締役 千歳紘史が、表彰を受けました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f63b5f39-2d8f-4ab8-802b-74d3fd87bdac/column0071_chitose.webp">また、トークセッションにおいては、受賞企業3社に放送作家であり、スタートアップファクトリーの代表を務める鈴木おさむさんを交えこれからの「はたらき方」や「はたらく人ファースト」な自社の取り組みについて議論いたしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/08b11220-720b-461c-8bdb-39e9174e936b/column_0071_talk.webp"><h2>主な受賞理由</h2><a href="https://morich.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">株式会社morich</a> 代表取締役 兼 All Rounder Agentを務める森本 千賀子氏より、講評をいただきました。<h3>柔軟な勤務体系と属人化させない徹底したドキュメント文化</h3>「何をやるより誰とやるか」を重視し、「5つの自由」（場所・環境・距離感・時間・キャリアプラン）を掲げた柔軟な勤務体系と、暗黙知を形式知化する徹底したドキュメント文化を基盤に、属人化を防ぎながら効率的な情報共有を実現。これにより、社員が休みやすく、働きやすい環境を整備している点を高く評価しました。<h3>自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなる</h3>全員フルリモートながら、日本以外の社員とも時差を超えて円滑なコミュニケーションが取れる仕組みを構築し、「会社・仕事との距離感の自由」を通じて、多様な働き方を認め、社員の活躍を促進しています。また、雑談を促進する仕組みや従業員の声を拾い上げる仕組みも、エンゲージメント向上に寄与しています。自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/2fa1dba4-43fe-4b91-9528-9834c5b6bc42/column0071_morimoto_chitose.webp">ネクスキャットは、これからも「幸せにはたらく。そして、みんなをずっと幸せにする。」を掲げ、育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる企業として発展し続けます。はたらく人ファーストアワード2024については、<a href="https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024/ranking" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: inherit;">こちら</a>

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

<h4>ーー　今までやってきたことを教えてください</h4>大学では建築やプロダクトデザインの設計を学び、その後、WEBディレクターとしてのキャリアをスタートさせました。新卒で入社したウェブ制作会社では、最初は未経験でしたが、周りのサポートのおかげで多くの学びを得ることができました。その後、自治体の事業に関わるウェブサイト制作に携わり、特にインバウンド観光を目的とした旅行者向けサイトのディレクションを担当しました。また、海外向けに日本企業のプロモーションを支援する仕事も経験し国内からの視点だけではなく、広い視点でのサイト制作を学びました。さらにその後は日本を離れることとなり、約半年間オーストラリアで会計業務を経験しましたが、最終的にはWEBディレクションに戻ることを決意しました。<h4>ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください</h4>ネクスキャットに初めて触れた時の印象は、メンバー全員が活き活きと働いているというものでした。自由な働き方を提案する企業の中で、各メンバーが自分にとって最適な働き方を模索し、それぞれが共存している姿がとても魅力的でした。多様なバックグラウンドを持つ人々が集まっている中で、ただ一つの枠に収められるのではなく、共感や理解を大切にしながら共に働ける環境が整っている点が特に印象的でした。<h4>ーー　入社の決め手はありますか</h4>私は現在、家族の都合でオーストラリアにいるため、フルリモートでWEBディレクターとしてのキャリアを継続できる環境を探していました。しかし、日本企業においては勤務地に制限がある場合が多く、なかなか条件に合った会社を見つけるのが難しいと感じていました。そんな中で勤務地が自由なネクスキャットに出会い、面談を通じて会社のフィロソフィーやビジョンに深く共感しました。ここなら長期的にキャリアを築けると確信し、入社を決めました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/30383b7d-4cf9-4ad2-b3d1-afbcb68a4d23/column0070_1.webp"><h4>ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください</h4>事前に会社の方針や働き方についてお話を聞いていたため、大きなギャップは感じていませんでした。ただ実際に入社してみて、自由な働き方の幅広さには驚きました。最初は勤務形態に関して少し戸惑う部分もありましたが、次第に慣れ、自分のペースで仕事を進められる環境がとても快適に感じています。<h4>ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？</h4>入社後、ワークライフバランスには大きな変化がありました。フルリモート勤務という自由な環境により、仕事と生活のバランスをより柔軟に調整できるようになり、両立がしやすくなりました。この環境のおかげで、何かの用事で勤務できなかった分をほかの日にちや時間でカバーするなど、生活全体がより充実したものになったと感じています。<h4>ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは</h4>「幸せに働く」とは、自分らしく、無理なく働けることだと考えています。仕事を通じて成長を実感でき、チームの一員として協力し合いながら成果も出すことができればと思います。また、自分のライフスタイルに合わせて働けることも重要であり、フレキシブルな働き方ができることが、私にとっての幸せに繋がっています。<h4>ーー これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください</h4>これからは、WEBディレクションのスキルに加えて動画やその他の媒体に関する知見も高めていきたいと考えています。また、自分自身のディレクションの対応領域を広げ、より良い提案をお客様にご提供できるように学んでいきたいと思います。多様なバックグラウンドを持つメンバーの皆さんと一緒に、少しずつ新しい挑戦をして、自分の成長に繋げながらチームに貢献できるよう努力していきます。

海外からでも長期的に自分らしいキャリアを築ける会社です。

<h4>ーー　今までやってきたことを教えてください</h4>高校卒業後、町工場の製造会社に就職しました。そこで社会人としてのビジネスマナーや、ものづくりをする者としてのきめ細やかさを徹底して教わりました。<ul><li>段取り8割、作業2割（段取りをしっかりすれば作業は2割で完成する）</li><li>作業現場を常にきれいに（毎朝5分間一箇所を磨き続ける、作業したら道具をいったん片付けるなど）</li><li>神は細部に宿る（妥協しない、突き詰める）</li></ul>など当時学んだことは今でも自然と意識しています。学生時代より、ウェブサイトをつくり創作活動をしていたことや、インターネットと向き合う時間が多かったため、ウェブに関わる仕事をしたいという気持ちがあり、未経験としてウェブ制作が行える会社へ転職しました。そこでは、ディレクション、デザイン、コンテンツ制作、メディアサイト運営、ライティング、動画編集など、幅広い制作を経験させていただき、僅かな期間ですが、マネジメントに関わる役職や、クリエイティブの最終チェックを行うアートディレクターとして活躍しました。その頃から並行して、個人でもウェブ制作全般のお仕事を行うようになり、個人のお客さまから企業さままで半々の割合で自身の力をお客さまの事業に還元してきました。途中、個人事業主同士のチームで法人の立ち上げ、取締役兼経理・税務などの経験も経て、現在はネクスキャットと個人事業の二足のわらじでウェブ制作に携わっています。<h4>ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください</h4>「自分の今望んでいるライフスタイルが実現できる会社かもしれない」と直感で感じました。<h4>ーー　入社の決め手はありますか</h4>今の生活を崩さずにバランスのよい働き方ができると感じたところです。前職を退職して、個人事業主として4年ほど活動していたのですが、私自身、欲がなく、貪欲に仕事を取りに行くということがニガテでした。そのため、仕事があるときとないときの波があったんです。最初はその波を自由時間としてプライベートを謳歌させていたのですが、一方で「この時間に世の中の社会人は仕事をしていて、世の中もどんどん前進しているんだよなぁ…」という焦燥感のような気持ちが湧き、仕事をしていないときの自分がカビていくような気持ちになっていました。なので、個人の仕事がないときに働けるダブルワークが可能な組織に所属をしたいかも？と考えていたときに前職のつながりでネクスキャットの話を聞き、ドンピシャだとなりました。<h4>ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください</h4>ギャップはないです。設立してまだ間もない会社というお話も入社前に聞いていましたし、今はフィロソフィーに向かって体制をつくっていくフェーズとも認識していたため、何でも整備されているよりも、これから自分たちで環境をつくっていくんだ。という気持ちの方が働きがいがあります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/78072e0a-1b92-488c-83e9-70b34b8e1070/column_satoyosuke.webp"><h4>ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？</h4>変化がある部分とない部分がそれぞれありました。変化があるとしたら、ある程度決まった時間に起きるようになったことですね笑個人事業オンリーのときは、かなり不規則な生活のときもあったので、夕方に起きて朝方に寝るみたいな生活をしているときもありました。ネクスキャットもそういった働き方ができるとは思いますが、ある程度は生活リズムも矯正したいと思っていたので、起床と睡眠のリズムが固定化された変化は前向きな変化とみてます。変化がない部分というと、自分で仕事も私生活も自由に制御できる部分ですね。休日はどこも混んでいるので、例えば美容室にいきたいときはいつも平日の昼間に出かけていましたが、ネクスキャットに入社してからもそれができてしまう。朝が弱くて電車出勤すると貧血で倒れてしまいやすいのですが、組織に所属してもそのまま自宅で仕事ができる。個人事業のときの生活とそこまで変化なくダブルワークできるのはネクスキャットならではだなと感じました。<h4>ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは</h4>ストレスに影響されないこと。かなと思っています。毎朝通勤して働いていたときの自分と、今の自分の環境を比較してみると、仕事やそれ以外のストレスって本当にたくさんありました。そういったストレスから離れた環境で仕事ができると、心を落ち着かせて目の前の仕事に集中できますし、なにより私生活も仕事もイラッとすることがなくなりました。昨今、誹謗中傷が絶えない世の中ですけど、みんなよっぽどストレスを浴びているんだなぁと俯瞰して思いますし、そういうマイナスな気持ちにもならず、プラスな気持ちで生活ができているのだから、ストレスから離れて働けることの素晴らしさを実感しています。もちろん、自分を成長させる糧として適度な負荷というのは大事ですが、無理をしたり、さまざまなストレスを抱えて働くのではなく、のびのびと働ける環境こそ「幸せに働く。」と考えています。<h4>ーー これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください</h4>個人では個でできる範囲ないし分業というやり方で仕事をしてきましたが、組織だからこそ領域や分野の横断をして、さまざまな知見を得ていきたいです。

自分らしいライフスタイルが実現できると確信

<h2>テレワーク推進賞とは</h2>「テレワーク推進賞」は、JTAが主催する、2000年(平成12年)にスタートした国内でもっとも歴史のあるテレワークに関する表彰事業です。テレワークを導入・活用した、または普及に貢献した企業・団体等を顕彰し、働き方の選択肢増加による柔軟な働き方の実現により社会に貢献することを目指します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/7ada4030-2fa4-4c93-95ee-d4dbe19d7fc2/column_tereworkaward_all.webp"><h2>奨励賞を受賞</h2>テレワーク推進賞は「実践部門」「普及貢献/ビジネス創出部門」「ユニークな取り組み部門」の3部門に分かれており、ネクスキャットは実践部門で奨励賞を受賞いたしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c1b0ae81-508e-443c-8ca5-6f9e847180e9/column_tereworkaward_logo_denoise(2).png"><h2>主な受賞理由</h2>受賞理由は大きく3点です。<h3>人材不足の解消につながる新しい働き方</h3>海外を含むオールリモートや稼働時間の自由度を高めたウルトラフレックスにより、従来就労が難しかった人材を活用した新しい働き方を実現し、人材不足の解消にもつながっている点が評価されました。<h3>地方活性化に寄与</h3>地方在住者による半農半 X を可能にするなど、働き方の多様性を創造し、地方活性化にも寄与。 テレワークにおける柔軟な労働時間管理により、育児・介護の社員を活かすという確かな実績は、他の企業・団体への波及性が高いと評価されました。<h3>社会貢献度が高く、さらなる発展を期待</h3>創業以来成長を続けており、柔軟な働き方の実践、地方創世への貢献、人口減少社会への対応 など社会貢献度が高く、今後のさらなる発展が期待され奨励賞としました。<h2>表彰式では育児や介護、家業との両立、海外在住などの取り組み事例を紹介</h2>2024年12月9、10日の2日間にわたり大崎ブライトコアホールで開催された”アニュアルカンファレンスで表彰式が開催されました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0bb20bb0-8354-48cc-af3a-1ec1d032e701/column_tereworkaward_chitose.webp">授賞式にて。代表取締役 千歳紘史から受賞の喜びとネクスキャットで働く従業員への日頃の感謝を伝えるコメントがありました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/1fd3569e-8a00-4ba4-99a7-e864ef214695/column_tereworkaward_musashi.webp">授賞式後、受賞企業による取り組み事例の発表が行われ、取締役 小林武蔵が登壇しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/33b4afd4-403c-418c-8683-fc3678542b36/column_tereworkaward_syuugou.png">育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる当社の取り組みをこれからも多くの方々に伝え広めてまいります。テレワーク推進賞ついては、<a href="https://japan-telework.or.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

<h4>ーー 2年にわたるインターンシップが終了しましたね！これまでどのような業務を行いましたか。</h4>インターンシップの取り組みの中で、私はフロントエンドとバックエンドの両方に携わる機会がありました。フロントエンドでは nextjs フレームワークを使用し、バックエンドでは laravel を使用しました。<h4>ーー インターンシップを始めた頃と、今の自分を比較してみてどう思いますか？</h4>インターンシップを始めた当時からこれまで、システム開発をメインに仕事を続けており、安定的に業務に取り組めていると思います。また、2年前に比べて、皆さんとより多くのコミュニケーションが取れるようになりました。 私の日本語は上手になったととても実感しています。今では大学の先生からのサポートをいただかなくても、業務やそれ以外の会話をすることができています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/d1c82729-e3d0-4380-bf70-9e5e99fa5f96/quoc_column2.webp"><h4>ーー ネクスキャットで一緒に働くなかで何か学びや気づきはありましたか。</h4>みんなとても丁寧に仕事をしていると感じます。特に私たちをリードしてくれるネクスキャットメンバーと仕事をしているときは、とてもわかりやすく伝えてくれるので業務もスムーズだと感じます。またネクスキャットの皆さんがダナンに来てくれたときに印象に残っていることは、みなさんとても親切で社交的だったことです。おかげで、私は恥ずかしがることなく快適に安心してコミュニケーションをとることができました。<h4>ーー インターンシップを通じて今後の夢や目標はできましたか。</h4>将来的は日本に住んで働きたいです。自分で生活費をまかない、家族を養うために十分なお金を持てるようになりたいと思っています。そして将来的には多くのテクノロジーを使いこなしながら、日本人とうまくコミュニケーションできるようになりたいと思っています。仕事については私は、フルスタック開発者としてプロフェッショナル性を高めながらチームリーダーを目指し、最終的にはプロジェクトマネージャーになりたいと思っています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/d26d28b7-3717-4bf0-8a85-dc27a8a196d0/quoc_column.webp"><h4>ーー ネクスキャットでインターンシップを考えている学生に向けてコメントをお願いします。</h4>私にとって ネクスキャットは良い会社だと思っています。みなさんとても社交的で親切なので、仕事がスムーズに進みます。将来、ネクスキャットは非常に大きな発展をとげ、世界をリードするIT企業になると信じています。

ベトナムメンバーの本音＃7

<h4>ーー 2年にわたるインターンシップが終了しましたね！これまでどのような業務を行いましたか。</h4>私はネクスキャットのインターンシップを通じて、たくさん勉強し知識を得ることができました。実際のプロジェクトに参加することもあれば、開発の作業工程をチームで行う経験もありました。日本の開発業務を理解することができたと思っています。この2年間でフロントエンドの知識だけでなく、バックエンドの知識も学ぶことができました。<h4>ーー インターンシップを始めた頃と、今の自分を比較してみてどう思いますか？</h4>2年前、私はインターンシップを始めたばかりで、多くのことをなかなか理解することができませんでした。しかし、今振り返ってみると、皆さんからの経験を通じて多くのことを学ばせていただいたそれら全てが、私自身の成長に大いに役立っていると感じています。今の自分の日本語は、2年前よりも大きく改善されていますし、専門の知識も身につけられました。本当に、みなさんのおかげです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/121fb9b7-379d-4c9c-9e67-67e2fde80a08/lahn_column.webp"><h4>ーー ネクスキャットで一緒に働くなかで何か学びや気づきはありましたか。</h4>ネクスキャットと一緒に働く中で、いくつかの興味深い発見がありました。それはシステム開発に関してはメンバー間でのチームワークが重要であり製品の品質向上につながるということです。日本語でのコミュニケーションをとる中では、日本の職場環境で求められる敬意と礼儀といった文化やマナーについても学ぶことができました。さらに、仕事を進める上でプロセスと共通のルールを守ることが非常に重要であることと、それが結果として効果的な作業環境を作ることにつながることを学びました。<h4>ーー インターンシップを通じて今後の夢や目標はできましたか。</h4>ネクスキャットでのインターンシップを通じて、日本の労働環境に興味を持つようになりました。私は日本で働くことはとても素晴らしい経験になると確信しました。私が目指す人物像は、私自身が常に最高の状態であり続けることです。自分らしくありながら、目標を達成することができたら素晴らしいなと思っています。社会に貢献できる良い製品を作ることを夢に持つようになりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8ef55f31-34b2-42e4-8a76-7402a79a34de/lahn_column1.webp"><h4>ーー ネクスキャットでインターンシップを考えている学生に向けてコメントをお願いします。</h4>ネクスキャットでのインターンシップは、貴重な経験になると思います。日本の文化を学びながら、しっかりと実際的なスキルを身につけていくことができます。ネクスキャットでの経験は、皆さんにとって大きな成長と素晴らしい将来の姿をもたらしてくれるでしょう。

ベトナムメンバーの本音＃6

<h4>ーー 2年にわたるインターンシップが終了しましたね！これまでどのような業務を行いましたか。</h4>インターンシップでは、さまざまな業務に取り組みました。例えば、LaravelやCakePHPなどのPHPフレームワーク、またReact.jsを使ったプログラミングを行い、スキルを向上させました。さらに、設計仕様書やテスト仕様書をもとに、プロジェクトの開発やテストにも関わりました。また、チームメンバーや他の部署と連携して、問題を解決したり、進捗を管理したりする経験もしました。このような経験を通じて、技術力だけでなく、職場でのコミュニケーションやチームワークの大切さを学びました。<h4>ーー インターンシップを始めた頃と、今の自分を比較してみてどう思いますか？</h4>ネクスキャットで働く中で、たくさんの新しい発見がありました。最初にインターンを始めた時、「私にできるのだろうか」と不安に思うこともありましたが、ネクスキャットの皆さんが多くのサポートをしてくださり、少しずつ自信を持てるようになりました。ネクスキャットの職場は、楽しくフレンドリーな雰囲気がありながらも、しっかりとルールを守る文化があると感じました。また、仕事で困った時には、皆さんが助けてくれただけでなく、日本の文化や働き方についても教えてくれたことが、とても印象的でした。もちろん、言葉の壁を感じることもありましたが、ネクスキャットのメンバーがいつも丁寧に説明してくれたおかげで、不安を感じることなく仕事を続けることができました。さらに、ベトナムや日本でお会いし、互いの気持ちや考えを共有する機会がありました。それによって、お互いをより深く理解できるようになり、素晴らしい経験になりました。今では、2年前と比べて成熟したと感じています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/11078e5e-7645-47bd-b8a5-4e905d5e1a57/1000001430.webp"><h4>ーー ネクスキャットで一緒に働くなかで何か学びや気づきはありましたか。</h4>ネクスキャットで働く中で、新しい発見の一つはリモートワークの経験です。システム開発における業務は、主にオンライン会議やコミュニケーションツールを通じて進められました。大学での勉強と並行して仕事をする私にとって、リモートワークは働く時間や場所を柔軟に調整できる点で、とても助かりました。また、文化の違いによるコミュニケーションや仕事のルールについて、時々困ったこともありました。しかし、お互いに理解し合い、文化の違いを尊重することで、スムーズに協力できるようになりました。<h4>ーー インターンシップを通じて今後の夢や目標はできましたか。</h4>将来、私はシステム開発のエンジニアとして働きたいと考えています。特に、人工知能を活用したシステムの開発や統合に興味があります。AI技術をシステムに組み込むことで、効率的で便利な対策を提供し、より良くするプロジェクトに貢献したいと思っています。また、ただ技術力を高めるだけでなく、チームをリードできるような信頼されるエンジニアになりたいです。仕事を通じて新しいスキルを習得し、常に挑戦し続ける姿勢を持ちたいと思います。そして、多様な文化や価値観を理解し、どのような環境でも柔軟に対応できる大人になりたいと考えています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/ab0a0be0-3bdd-4262-869b-2decd1be1ef4/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5.webp"><h4>ーー ネクスキャットでインターンシップを考えている学生に向けてコメントをお願いします。</h4>ネクスキャットでのインターンシップを検討している皆さんへ、一言お伝えしたいと思います。ネクスキャットの経営理念「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」は、とても素晴らしく、私も共感しています。この理念のもと、働く雰囲気はとても前向きで、学びの多い環境です。システムやウェブサイトや開発、デザインに興味がある方、または柔軟な働き方を重視する方には、ネクスキャットは最高の環境だと思います。ネクスキャットのメンバーはさまざまな国に住んでいますから、異なる文化から多くのことを学ぶチャンスがあります。もし挑戦したいという気持ちを持っている人なら、ネクスキャットでの経験は、技術的なスキルを伸ばすだけでなく、文化面でも視野も広げてくれるでしょう。

ベトナムメンバーの本音＃5

<h2>ホワイト企業アワードとは</h2>ホワイト財団（一般財団法人　日本次世代企業普及機構）が主催する本アワードは、モデルケースとなるような素晴らしい取り組みを表彰し世間に認知していくことで、日本全国の企業に“学びの場”、“気づきの場”を提供することを目的として毎年開催しています。「柔軟な働き方部門」「ダイバーシティ&amp;インクルージョン部門」「学生審査部門」など8つの部門が設けられ、その中でネクスキャットは「柔軟な働き方部門」を受賞しました。昨年の「学生審査部門」に続いて、2年連続で受賞となります。<h2>主な受賞ポイント</h2>ネクスキャットが掲げる働き方の「5つの自由」を大きく評価いただきました。その中でも特にご評価いただいたのが「場所の自由」と「時間の自由」です。<h3>場所の自由</h3>役員や管理部門を含む全員がフルリモートで働いています。ネクスキャットはこれを「オールリモート」と呼んでいます。働く場所は日本国内だけにとどまらず、現在ではタイ・ベトナム・スペイン・イタリアなどから一緒に働くメンバーもおり、世界中どこからでも働けます。文字通り「自由」が体現されていることに加えて、個々人が働きやすい場所で業務を行えるように、福利厚生を設けて誰もが場所に縛られずに働ける点をご評価いただきました。最近では東京以外の地域で暮らすメンバーの人数が増加し、半農半XやUターン、Jターンを実現するメンバーも増えていることから、地方創生に貢献しつつあります。<h3>時間の自由</h3>ネクスキャットは定時やコアタイム、共通の休日もなく、毎月の労働時間のバラつきも許容しています。育児や介護はもちろん、プライベートの事情であっても、中抜けや休暇を気兼ねなく取ることができます。たとえばある月の勤務時間が事情により短かったとしても、3 か月以内にその分を勤務していれば問題ないとしており、スーパーフレックス制度の柔軟な働き方をさらに柔軟にさせた「ウルトラフレックス」という働き方を全員が行なっています。フルタイムや時短といった雇用形態を問わず、個々人のライフスタイルに合わせた働き方ができる体制を整えられていることをご評価いただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b3d2362f-822e-4a04-8fb0-b3d928883d00/column_0063.webp">ホワイト企業アワード特設サイトは、<a href="https://jws-japan.or.jp/lp/award-11th/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

<h2>グッドキャリア企業アワードとは</h2>厚生労働省が主催する本アワードは、従業員の自律的なキャリア形成の支援について、他の模範となる取り組みを行っている企業を表彰し、その理念や取り組み内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的としています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/18605d13-d626-4b12-90a9-610d8d9ec782/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_3_.webp"><h2>主な受賞理由</h2>受賞理由は大きく3点です。<h3>自由度の高いオールリモート・ウルトラフレックス</h3>画一的なキャリア支援ではなく、従業員一人ひとりが「らしさ」を発揮できて幸せになることをキャリア支援の基本とし、役員や管理部を含む全員がリモートで好きな場所から働ける「オールリモート」と、定時やコアタイム、共通の休日を持たず、さらに月毎の稼働時間の変動を許容する「ウルトラフレックス」という環境を整えて、自由度の高い働き方を実現していること。<h3>本音で相談できる良好な関係性を構築する1on1</h3>1on1を重視し、従業員本人と上長はもちろん本人と役員が行う機会もあり、会社と個人のビジョンについて話し合うことで本人の望むキャリア形成を支援していること。<h3>透明性の高い「ガラス張り経営」でありのままを伝える</h3>従業員アンケートで社員の素直な声を聞き、採用資料にその声をそのまま反映。社内外にありのままの会社を知ってもらい、社員と共に課題解決に向き合う会社づくりを実施していること。 <h2>表彰式では代表取締役 千歳紘史が登壇</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b7eccbea-003b-4099-a488-4ca265505282/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_5_(1).webp">11月吉日、時事通信ホールにて開催された表彰式では代表取締役 千歳紘史が登壇し受賞の喜びとネクスキャットのこれからをスピーチしました。以下、千歳の受賞コメントです。ーーーーーーーーーーーこの度は、栄誉ある賞を賜りまして誠にありがとうございます。私どもは創業5年目のまだ若い会社ではありますが、創業当初から従業員が ”幸せに働く” とはどういうことなのか。ということを探究してまいりまして、その結果このようにご評価いただけたことを本当に誇りに思いますし、これからも ”幸せに働く”ということを探求し続けて従業員全員がHAPPYに働ける会社を作り上げていきたいと思います。そして、その在り方を世の中に発信していけたらと思っています。 改めましてこの度は本当にありがとうございました。﻿ーーーーーーーーーーー<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/475f2046-64bb-4754-9e19-2211d0446a13/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_6_(1).webp"><h2>幸せに働く当社の在り方を世界のスタンダードに</h2>私たちはこれからもネクスキャットの新しい働き方を国内外に発信し、幸せな働き方としてデファクトスタンダートとなることを目指します。グッドキャリア企業アワードについては、<a href="https://www.mhlw.go.jp/career-award/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>厚生労働省の報道発表は、<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45020.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

<h2>シンガポール視察</h2>今回はベトナム視察と合わせてシンガポールの企業を視察しました。シンガポールは、東南アジアのビジネスハブとして知られるだけでなく、IT業界の成長が特に注目されています。同国はデジタルインフラの整備に力を入れており、スマート国家を目指す「スマート国家」構想を推進しこれにより、人工知能（AI）、データ分析、クラウドコンピューティングといった先端技術分野での投資が注目されている国でもあります。現在シンガポールでは、製造業、商社、金融、IT、サービス業など幅広い業種の日系企業が活動しており、その数は1,000社を超えるとされています。特に金融や物流、IT分野では、シンガポールを地域統括拠点とする企業が多く、東南アジア全体への事業展開を支えています。超大手企業だけでなく、中小企業も積極的に展開しており、現地市場でのプレゼンスを高めています。多文化・多民族国家であり、華人、マレー人、インド人をはじめとする多様な文化背景を持つ人々が共存するシンガポールは、ネクスキャットが掲げる「多様性に満ちた組織の構築」に通ずるものを感じました。海外視察レポート Vol.3-2 に続きます。

海外視察レポート Vol.3-1

<h2>GPTWが定める「働きがい認定企業」とは</h2>「働きがい認定企業」とは、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWが正式に認定するものです。GPTWが定義する「働きがいのある会社」とは、立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社のこと。と掲げられており、快適に働き続けられる労働面の「働きやすさ」と仕事に対するモチベーションややる気といった「やりがい」の両方がかね備わった組織であることが重要であると考えられています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/478057a7-f274-4d11-831b-1dbcd9267e28/img_column_GPTW2025Japan_01.webp"><h2>特に評価された観点</h2>同規模の企業と比較し、相対的にネクスキャットの特長ともいえる以下3点が高く評価されました。<ol><li>ワークライフバランスが奨励されている</li><li>休暇がとりやすい</li><li>労働環境が安全・衛生的である</li></ol><h2>より多くの幸せに働ける仲間を増やし、ネクスキャットの在り方を世界のスタンダードにする。</h2>ネクスキャットが一番実現したいことは、経営理念である「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」です。ネクスキャットの働き方を引き続き国内外に発信し、幸せな働き方としてデファクトスタンダートとなることを目指します。まずは自分たちが幸せに働ける組織風土や制度を構築することはもちろんのこと、企業、従業員、社会にとって幸せな三方良しの働き方を実現させながら、より多くの会社が幸せに働く場であれることを願い、ネクスキャットはこれからも働き方を追求してまいります。ネクスキャットの紹介ページは<a href="https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1031_3676.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

人材戦略ブックとは、「人材確保」「人材育成」「ウェルビーイング」「多様な人材活用」という4つの切り口から、人材戦略としてテレワークを活用し、効果を挙げた企業の取り組みを紹介するものです。そのうち「人材育成」の事例として代表取締役 千歳が取材を受け、ネクスキャットの働き方やテレワークにおける課題と解決方法について話しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/82cfd5ce-dd6d-48ca-95c1-07f0daa58319/img_column_featured-in-Tokyo-'Telework-Human-Resources-Strategy-Book'_01(3).webp">ネクスキャットは、創業期からテレワークの働き方を浸透させ全員フルリモートを実現しました。そのために、オンラインでも助け合いやすい組織文化や、経験が浅くてもオンラインでフォローを受けられる手厚いフィードバックシステムなどを構築しています。これにより誰もが自分らしく、育児や介護といったライフステージの変化があっても柔軟に働ける会社づくりを実現しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4890a4a0-557c-41d6-9e74-e7c191db9ba0/img_column_featured-in-Tokyo-'Telework-Human-Resources-Strategy-Book'_02.webp">ネクスキャットの働き方や想いが込められた「人材戦略ブック」は東京都テレワークポータルサイトに掲載されておりますので、ぜひご覧ください。東京都テレワークポータルサイトは、<a href="https://portal-tokyo-tele.metro.tokyo.lg.jp/book/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

<h2>Cacoo Connect とは</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c96d748c-71e2-4877-8669-6a5c178e6e1d/img_column_CacooConnectVol.2_02.webp">Cacoo Connectは、オンライン作図ツール「Cacoo」のユーザーコミュニティです。Cacooに触れたことのない方から、実際にCacooを使って業務改善やチームビルディングを行いたいと考えている方まで、幅広い層を対象に、業務に役立つノウハウを学べる場です。Cacoo Connectでは、エンジニアやクリエイターだけでなく、バックオフィスや営業の方々も一緒に学び、交流することで、Cacooの魅力や活用方法をみんなで共有できるコミュニティです。<h2>当社ディレクターの吉川智也が登壇</h2>「Cacoo」を提供する株式会社ヌーラボ様より、ご縁をいただき登壇させていただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/29d5f9b0-7010-4eca-8041-874100b027a9/img_column_CacooConnectVol.2_03.webp">「Cacooの活用で顧客とのコミュニケーションを円滑に」として、当社ディレクターの<a href="https://necscat.com/company/member/tomoya-yoshikawa/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">吉川智也</a>が登壇。ディレクターとしてWeb制作に関わるなかで多くの時間を要していた「要件定義」の作成にCacooサービスをどのように活用し、効率化を実現できたのか？など、当社の活用方法についてスピーチしました。<h2>世界中のあらゆるクリエイターが働ける絵姿の実現に向けて</h2>ネクスキャットは積極的にデジタルツールを活用し、誰もが自分らしく最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0b4d299e-d425-43db-b208-f55cd3f31daa/img_column_CacooConnectVol.2_01.webp">オンライン作図ツール「Cacoo」については、<a href="https://cacoo.com/ja/home" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

﻿ーー今までやってきたことを教えてください 大学卒業後、大阪の印刷会社にデザイナーとして3年半勤めました。 全くの未経験からデザイナーとして働き始めたので1から学ぶことも多く、大変でしたが充実していました。その後、地元の大分に帰り、中古車販売会社のチャット事業部でチャットアドバイザーとして勤務。 車が好きということもあり、楽しく働いていましたが事業縮小により部署がなくなってしまい、３年半で退職となりました。 急に仕事がなくなり困っていたところ、友人の紹介で病院の事務として働きました。その病院ではやりたいことを実現している人たちばかりで「わたしも自分のやりたいことをやりたいな」と思うようになり、再度デザイナーを志しました。仲の良かった技士さんに背中を押され、そこからスクールでデザインの学び直しをしながら転職活動を本格的に始めた頃に縁があってネクスキャットへ入社しました。 ーーネクスキャットを知ったキッカケを教えてください 転職サイトでネクスキャットを知り、応募したのがきっかけです。 ーー　入社を決断した理由を教えてください わたしの望む生活スタイルでやりたい仕事をできることがまず魅力的で、さらに企業理念として「幸せに働く、そしてみんなをずっと幸せにする。」というフィロソフィーを掲げ、それを実行できているなんてすごい！とも感じました。また、やりたいことだけでなくやってみたいことにも積極的に挑戦できそうだと感じたので、絶対にここで働きたい！と思い入社を決意しました。 ーー　入社を迷ったところはありますか すべて理想的だったので特に入社を迷うことはありませんでした。 ーー　ネクスキャットの印象を教えてください フルリモートの体制ということで、どうコミュニケーションを取るんだろうと思っていましたが、かなり密にコミュニケーションが取れるので良い意味で驚きました！みなさんとても気さくで優しい方ばかりで、不安もなく働けて安心できる環境だなと思っています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/1c331e27-3a9f-4dd8-b0ba-ce14e40e4087/img_column_member_interview_kikuchi_01.webp">ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください 特にギャップは感じていません。強いて言えば思ったよりたくさんの方とコミュニケーションを取る機会があることくらいです！ ーー あなたにとって仕事冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。 自分の思い通り以上のものが作れたときと、それをクライアント様が喜んでくれたときです。 やって良かったと思える仕事の仕方を心がけたいです。 ーー　ネクスキャットで今後どう成長していきたいですか？ 「大丈夫かな、これで良いのかな」と自信が持てないことが多いので、自信を持って「それならわたしがやりますよ！」「できますよ！」と自信を持って言えるデザイナーになりたいです。 ーー　これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください。 紙媒体や平面のデザインばかりやってきているので、まずはそれに自信を持てること。 そして、Webや3Dの領域まで幅広くこなせるようなパワーのあるデザイナーになれるよう、日々勉強で頑張っていきたいです！

フルリモートでも密なコミュニケーションで安心して働ける！

<h2>「テレワーク東京ルール」実践企業とは</h2>東京都がテレワークの促進・定着を目的に行っている取り組みの一つです。テレワーク戦略ビジョンにある5つの戦略（危機管理、働き方改革、人材活用、ビジネス革新、地域振興）を踏まえて、各企業がその実情に応じて独自のルールを策定し、宣言する制度となっています。「テレワーク東京ルール」実践企業宣言URL：<a href="https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/</a><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e05d61d0-d8cf-449a-9a6d-d40e35f58096/img_column_telework_tokyorule_02.webp">引用元：東京都産業労働局（<a href="https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/guideline/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/guideline/</a>） <h2>誰もが自分らしく働ける会社であり続けるために</h2>ネクスキャットは創業以来一貫して、役員や管理部門を含めた全員が完全フルリモートです。さらに、始業・休憩・終業時間の自由度が高いフルフレックスであるのはもちろん、月間の総勤務時間も個々人で柔軟に決められます。これにより育児・介護といったライフステージの変化に合わせた稼働時間の調整が可能で、どんな人でも自分らしく働くことを実現しています。ネクスキャットは引き続き、誰もが自分らしく働ける会社であり続けるために、働き方改革意識を高めて多くの企業へ発信し、テレワーク促進や定着に向けた取り組みを行ってまいります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/ff77674f-a953-483d-988d-42ee1062f134/img_column_telework_tokyorule_01.webp">宣言ページは、<a href="https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/search/details.php?app_form_id=160892&amp;s_keyword=%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

東京都が推進する「テレワーク東京ルール」実践企業に認定

ーー今までやってきたことを教えてください 昔から映画やアニメなど映像作品を見ることがとても好きで、どうしても映像制作に関わる仕事がしたくて大学を中退し、映像の専門学校に進学。そこで撮影や編集を学んで、映像制作に業界へ入りました。当時、YouTubeの動画の制作に関わる機会があり、そこで自分が制作した動画の再生回数が増えていく楽しさを知りまして、動画を使ったマーケティング会社でYoutubeのチャンネル運用やサブスク事業のディレクターなどをしていました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/67d563c7-2443-4d48-9110-8125b19eae0b/img_column_member_interview_yagi_01.webp">ーーネクスキャットを知ったキッカケを教えてください ネクスキャットですでに働いている友人から、紹介頂いたことがきっかけです。 ーー　入社を決断した理由を教えてください 僕自身、多くの企業が企業理念として「社員を幸せにする」と掲げていても、それを本気で実現しようとする企業は存在しないのでは？と感じていました。そんな中でネクスキャットが「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」という理念を本気で実現いくために組織づくりをしていることを知り、入社したい気持ち一色になりました。また面接での雰囲気や、実際にお話しした皆さんのお人柄が他の企業の面接とはまるで違っていた点もネクスキャットに入社したいと思った理由の一つです！ ーー　入社を迷ったところはありますか 紹介頂いた時に聞いていた印象と、実際に自分が感じた印象が完全にマッチしていたので、迷ったところはありませんでした。 ーー　ネクスキャットの印象を教えてください 業務よりも社員を大事にしてくれるといった印象です。体調不良の時はもちろんのこと、何か急な私用が入った時でも快くお休みできる雰囲気と環境が整っていたり、会社として社員一人一人の考え方を決して否定せず尊重して応援してくれるので、とても心地良く日々の業務ができています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/347d5d4d-a6b2-4110-bc4f-62a03e60c28b/img_column_member_interview_yagi_02.webp">ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください 全くありません！入社前に想像していたよりもサポート体制が充実していてビックリしています（笑） ーー あなたにとって仕事冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。 お客様から感謝されるのはもちろんですが、社内のクリエイターさんからも「やりやすい」と思ってもらえることです！ ーー　ネクスキャットで今後どう成長していきたいですか？ お仕事を通して、お客様と良好な関係が築けてお仕事以外でもお話ができるようなディレクターを目指していきたいです。 ーー　これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください。 これからどれだけ会社が大きくなっても、ネクスキャットが目指している理念をずっと守っていけるように、業務面でも組織作りの面でもどんどんアイディアを出して貢献していきたいです！<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/61ca2537-4659-463a-901e-8c172c4ef933/img_column_member_interview_yagi_03.webp">

社員一人一人を尊重し応援してくれます！

<h2>ベトナム視察</h2>シンガポールに続いて、今年もベトナムのダナン・ホーチミンを視察しました。今年はVKU大学とNiX Educationが主催する、次世代のIT人材発掘”ハッカソン in ダナン”にスポンサーとして参加。ベトナムの大学生チームが最先端の高い技術力を用いて競い合う姿を目の当たりにしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b67c89ab-7842-43e8-ab50-89c4ba5ef171/126023-6-95f0a11a83798b6ddb871df894556633-1200x630.webp">ハッカソンには、ネクスキャットでインターン生として活躍するメンバーも参加していました。日々の勉学とインターンシップの取り組みに加えて、ハッカソンへのチャレンジをする彼らの熱意の高さが伺えます。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/294e24d6-7fb8-42a7-9779-3fee545b7b4f/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_1_.webp">本イベントでは、ネクスキャット取締役 森浦が審査員を務めました。1つ1つのアイデアに対しテクニカルな観点だけでなく、事業の実現可能性や成長性、競合優位性といった観点も含めた質疑を重ね審査を行います。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/6bd8a528-a266-49f8-af67-bb1115c66fba/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_2_.webp">表彰式には、代表取締役 千歳が登壇しトロフィー授与を担当しました。受賞したチームからは歓声が上がりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/427fad1f-425c-4637-8d46-23bf20cb0ab9/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_4_.webp">ネクスキャットは引き続き、世界中のあらゆるクリエイターが幸せに働ける会社づくりを目指して、海外視察や産学連携の取り組みを続けてまいります。

海外視察レポート Vol.3-2

ーー 5期を迎えた今の心境を教えてください。 月並みですが、振り返るとあっという間な歩みでした。もっとも感慨深く嬉しいのは「仲間が増えたこと。組織がちゃんと育ってきていること。」です。”鶏が先か、卵が先か”な話かもしれませんが、目指す組織を創り上げるためには同じ志を持った仲間が必要で、そういった仲間が集うためには志を体現した組織が必要です。現時点で迎え入れられている一人ひとりみんなが大事で、奇跡です。特に、3期にご入社いただき4期に執行役員に就任、5期に取締役に就任した森浦を迎え入れられたことはとても大きかったです。それまでは代表の千歳がアクセル役、僕がブレーキ役の「2人3脚経営」だったところに森浦が加わり、三本の矢の強靭さと文殊の知恵を得ました。「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」というフィロソフィーへの共感以外は、いい意味で価値観も得意分野もバラバラで、そんな3人だからこそのバランス力は格別で、何を議論するにもしなやかで面白く、それが心地よく幸せです。役員の我々が幸せに働くことを体現しているからこそ、そこに共感していただける皆さんを迎え入れられますので、これからも自分の”心地よい”に向き合っていきます。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4c2be173-2732-4812-8209-1e8ca268d15d/img_column_member_interview_kobayashi_01.webp">ーー創業<s>期</s>から今日までで変化したものはありますか？ 僕の中で絶えず更新されていることがあります。それは「視野・視座」です。2023年7月3日にネクスキャットはホールディングス化し、Embody Holdings 株式会社のグループ会社となりました。ホールディングス化に向けて、同グループ会社の株式会社Tree to Green / 株式会社木曽谷Kousaku. / 株式会社ときわ地域ケアの役員とコミュニケーションさせていただく中で、自分にない考え方の視点や、捉え方の視座を学ばせていただいています。その他にもお客様や社員一人ひとりとお話させていただく中でたくさんの気づきがあり、それにより僕自身のフィロソフィーの捉え方に幅が出せるようになり、一層大切なものへ昇華することができました。僕自身が成長し続けることでこそ、組織全体も成長すると思うので、これからも視野を広げ、視座を高め続けたいです。 ーー反対に、創業期から今日まで変わらないものはありますか？ ビジョン（幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにし続ける）はネクスキャットも僕自身も、何も変わっていません。それ以外は絶えず変化し続けていると思います。 ーー ネクスキャットは、5年後どんな会社になっていると思いますか？ わかりません。今のネクスキャットは、創業当時に想い描いていた5年後の姿と全然違いますし、それがいいとも思います。変化が激しい時代なので、青写真通りにはならないでしょう。そんな”わからない”を楽しめるような会社になっていると思います。もし「どんな会社にしたいか？」と問われたら、自分の「姪・甥の世代に誇れる会社にしたい」です。 ーーこのコラムをご覧いただいている皆さんに向けて伝えたいことはありますか？ お仕事の内容でも、働き方でも、何かお持ち帰りいただけるものがあれば幸いです。もし興味ございましたら、ぜひコンタクトいただければと思います。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/548c3fda-7d82-46d4-ac38-31b5a08a3d79/img_column_member_interview_kobayashi_02.webp">

姪・甥の世代に誇れる会社に

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b67c89ab-7842-43e8-ab50-89c4ba5ef171/126023-6-95f0a11a83798b6ddb871df894556633-1200x630.webp"> <h2>ハッカソン in ダナン 2024　〜Innovate for a Digital Futureー手と手をとってGo Global Together〜</h2>本ハッカソンは、越韓情報通信技術大学（VKU）と株式会社NiX Education（NiX）主催、ベトナムソフトウェア・情報技術サービス協会（VINASA）の後援で、ベトナムのダナンでITを学ぶ大学生を対象に開催されます。ベトナムと日本が直面する社会課題の解決にむけて、より良い未来を創造するための新しいアプローチであり、共に成長するプラットフォームとなることを目的としています。未来を担うベトナムのIT人材との交流を通じ、グローバルな視点からの新たな発見やビジネス機会を得られるとともに、ベトナムの学生たちが実践的な経験を通じ、国際的な視野を広げ、両国の課題に対する新しい解決策を提供することができます。<h2>スポンサー就任への想い</h2>ネクスキャットは、「心地よく、生きる」をテーマに、誰もが幸せに生き、幸せに働ける在り方を追求し、誰もが自分らしくいられる組織文化を構築しています。良好な人間関係で心理的に安全で、やりがいと成長機会に溢れ、場所や時間に捉われず、1日8時間という制約もなく、全員共通の休日という決まりもなく、好きなときに好きな場所で働けることを前提としたビジネスモデルと、それを実現する独自の業務システムを確立しています。これにより育児や介護をしながらでも働きやすく、海外からでも働きやすく、学びながらでも働きやすく、誰もが幸せに働ける世界を目指しています。 2024年1月時点で日本の人口は1億2409万人となり、前年同月比で 66万人の減少となりました。人口減少社会における労働力不足問題も待ったなしの状況です。この社会問題解決の糸口として、経済成長著しく未来への希望溢れるベトナムと日本が手と手を取り合うことで、両国の発展に寄与できると考え、スポンサーに就任いたしました。このハッカソンが互いの言語や文化を知り、受け入れ、認め合い、境界線の溶けた世界への実現に向けた大きな一歩になると確信しています。<h2>ハッカソン in ダナン 2024 概要</h2>主催: <a href="https://vku.udn.vn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(5, 5, 5); background-color: transparent;">越韓情報通信技術大学（VKU）</a>・<a href="https://nix.edu.vn/home-page-jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(5, 5, 5); background-color: transparent;">株式会社NiX Education（NiX）</a>後援: <a href="https://www.vinasa.org.vn/Default.aspx?sname=vinasa&amp;sid=4&amp;pageid=3075" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(5, 5, 5); background-color: transparent;">ベトナムソフトウェア・情報技術サービス協会（VINASA）</a>開催期間: 2024年4月1日〜5月14日テーマ: 「Innovate for a Digital Futureー手と手をとってGo Global Together」審査基準: 「創造性」「実現性」「社会性」応募資格: ダナン市内の大学または短期大学の情報技術、コンピューターサイエンス学部の在籍生言語対応: 英語、日本語

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/921de9e4-6bd2-4e27-bd7a-a3ac910add4b/img_column_member_interview_Dung_01.webp">こんにちは！Trần Thị Thu Dungと申します。越韓情報通信技術大学の３年生です。この度、1年以上リモートでインターンシップをしているNecScat株式会社から日本を見学する素晴らしい機会を得ました。この貴重な体験機会を与えてくださったNecScatに心から感謝しています。また、この旅を始める前から終了するまで支えてくださった、VKUの先生方とNix Educationの方々にも感謝しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/39dee4ab-2887-48b7-99ea-487d16484a61/img_column_member_interview_Dung_02.webp">東京に滞在中、私はNecScatの職場環境を見学し、上司や同僚と直接会うことができました。皆さんから仕事に関するたくさんの役立つ情報を共有していただき、とても興味深く感じました。これらの知識を活用して、仕事で最高の成果を上げることができると確信しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0859d091-191f-48bf-b70b-212e788abf18/img_column_member_interview_Dung_03.webp">さらに、NecScatの方々は私を日本の有名な場所、例えば東京スカイツリー、代々木公園、渋谷などに連れて行ってくださいました。そして、一番特別な体験は明治神宮で日本の伝統的な結婚式を見たことです。東京タワーからの夜景や春の桜の美しい景色も素晴らしかったです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f3ff16e1-612f-435f-8e16-e666f6a097d2/img_column_member_interview_Dung_04_11zon.webp">また、寿司、うどん、ラーメンなど日本の代表的な料理も堪能しました。これらの経験は私の人生で忘れられない貴重な思い出となりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/91316f64-17ca-4a1b-b0c8-0229827f92e2/img_column_member_interview_Dung_05.webp">この旅行は観光の機会だけでなく、広い世界を見て学び、日本の人や働き方、文化について多くのことを学ぶ機会でもありました。それにより、GJITの学生やVKUの学生全体に対しても、夢を追いかけることやチャンスを逃さないことの大切さを伝えたいと思いました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/a4b86cfc-a1bf-428a-bb47-dba6d44055c2/img_column_member_interview_Dung_06.webp">もう一度、NecScatの千歳社長、岩舘さん、桃谷さん、NiXのVu Anhさん、そしてVKUの先生たちに感謝の気持ちを表したいと思います。皆さんが書類の準備から旅行中の案内、体験をサポートしてくださったおかげで、この旅行はとても思い出深く、意味深いものになりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e0d99e64-30a9-4e94-8d3d-45a1fcf05d86/img_column_member_interview_Dung_07.webp">

NecScat AWARD受賞 Trần Thị Thu Dung

ーー　今までやってきたことを教えてください。 いわゆる一般的なキャリアとしては、アメリカンフットボールなどの現場を中心として　スポーツトレーナーや専門学校講師、障害のある方の就職の支援をする就労移行支援事業においては施設長として施設やサービス、人員の管理から、支援員、カリキュラム講師として従事しておりました。その後はITやEC事業に従事し、現在はネクスキャットでディレクターを行いながら、自身では高等学校の教育現場にて探究学習の講師業なども行っております。また、10代後半からポイ捨て問題を皮切りに、社会課題に対するソリューションやサービス開発を現在も行なっております。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/804e6fb7-5851-460f-8e7a-e2c0f72ca13e/img_column_member_interview_katano_02(1).webp">ーー　ネクスキャットを知ったキッカケを教えてください。 前職ではクライアントとしてDesinareのサービスを利用していたことがきっかけです。 ーー　入社を決断した理由を教えてください。 当時からサービスはもちろん、相対するネクスキャットのメンバーの人柄に惹かれておりました。入社を決断した最大の理由は、クライアントとして見ていたネクスキャットの印象と、退職後に偶然再会した際に伺った、会社のカルチャーとのギャップがなかったことが理由です。カルチャーを生み出し、発信する幹部の方だけでなく、現場の最前線でクライアントと相対する社員との間で、カルチャーが色褪せないことは、決して当たり前ではないので、そこに感銘を受け入社を決断しました。 ーー　入社を迷ったところはありますか。 特にありません。 ーー　ネクスキャットの印象を教えてください。 会社、個人が掲げるビジョンやコンセプトが、ある種装飾のように扱われる場面を多く見てきましたが、ネクスキャットは「本気でやろうとしているな」と感じます。中に入ってみてもその印象が変わることはありませんでした。 ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください。 悪い意味でのギャップは特にありませんでしたが、唯一あげるとすれば「自由度」です。場所や時間をはじめ、さまざまな自由を体現しようとしている会社であることは聞いておりましたが、入ってみてその自由度に驚かされました。それでいて、事業が成立している、これはまさに各社員が自立と協調を重んじ、実行した結果だと思っているので、さらに引き込まれました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e0d4551d-8bbf-4180-aba2-85e95eb0ca70/img_column_member_interview_katano_03.webp">ーー あなたにとって仕事冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。 ディレクター職とは別で企画に携わることもあるのですが、提案した企画書がいい意味でどんどんと上書き（これを僕は”企画書が汚れていく”と表現している。もちろんいい意味で）されていく時に、いわゆるやりがいを感じます。いい企画書とは、それを見た人の想像力を刺激し、アイデアを加速させるものと思っているので、企画書というきっかけが、有益な議論を生んだ際に、まさに仕事冥利に尽きると感じます。 ーー　ネクスキャットで今後どう成長していきたいですか？ 直近の目標は、数字を作れるように成長することです。ネクスキャット自体が社員を幸せにすることで、クライアントに対して価値を提供するという好循環を大事にしているので、同じようにネクスキャットへ数字的に利益をもたらすことは、結果としてクライアントへ還元できるエネルギーも変わっていくと思うので、そこへ挑戦したいと思っております。 ーー　これからネクスキャットでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください。 行う業務に一切のこだわりがないことも自身の特性の一つだと思うので、できる限り「今の自分では解決しえない課題」にたくさん関わっていきたいと思います。

顧客・従業員のどちらから見てもギャップを感じないカルチャーに感銘

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/3badd9a0-e158-4d4b-a7f0-b3d904921682/img_column_thumb_member_interview_Linh_7_11zon.webp">皆さん、おはようございます！ 私は　Lê Nhật Linhと申します。私は越韓情報通信技術⼤学の21JITクラスの３年生です。 現在、NiX Education株式会社が提供する日本語強化情報技術プログラムに参加しています。先日、私はNecScat株式会社から5日間の日本旅行を後援していただきました。非常に思い出深い体験で、私の人生で忘れられない思い出になりました。NecScat株式会社に日本を探索する素晴らしい機会を提供してくれたことに深く感謝したいと思います。その他にも、NiX Education株式会社と越韓通信情報技術大学がいつもサポートしてくれたことに感謝します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f3128f91-1e79-4941-9e1f-20d0054ba9fc/img_column_member_interview_Linh_02_2_11zon.webp">この旅行は観光だけでなく日本の文化を学び、体験する旅でした。滞在中、NecScat株式会社のオフィス、明治神宮、代々木公園など、多くの場所を訪れる機会がありました。また、東京タワーから夜の東京の景色を見るなど、素晴らしい経験もしました。特に、寿司、刺身などの日本の有名な料理を体験することもこの旅行の欠かせない部分でした。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/75395e98-c4e4-4d1d-8504-0b6275207a61/img_column_member_interview_Linh_03_3_11zon.webp">また、私は日本の人々と接する機会もあり、みなさんの仕事のやり方についてもっと知ることができました。日本人の仕事のやり方に触れた最初の印象は、組織力と規律を守ることです。旅行の計画を立てることから、日々の活動を明確に分かち合うことまで、すべての活動が体系的で非常に詳細に実行されています。私が最も印象的だったのは、より細心な計画を立てるために私のアレルギー症状や食べられない食べ物について、ネクスキャットメンバーの岩舘さんが尋ねたことです。ダナン空港に到着した際、私が受け取った最初のメッセージは、千歳社長からのメッセージでした。これは日本人の心配りと責任感を示しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e2f18530-cc52-436a-b0c6-bbef4b8e47ce/img_column_member_interview_Linh_04_4_11zon.webp">この旅行中、新しいドアが開かれ、広い視野で世界を見ることができたように感じました。歩みの一歩一歩が新しい教訓であり、新しい意味のある経験であり、自己の成長を促す動機となりました。この旅を通じて、私はさらに多くのことを学びました。この経験から得た最も重要な教訓は、仕事における組織性と規律への認識です。仕事を具体的で詳細に計画し、時間を適切に配分することは非常に重要です。これはすべての活動がスムーズに進むだけでなく、時間を節約し、効率を高めるのに役立ちます。仕事、家族、個人の趣味の間で時間を適切に配分することも、人生のバランスを保つために重要な要素です。同時に、責任感を常に持ち続けることは、あらゆる挑戦に果敢かつ断固として立ち向かうことに役に立ち、自信を持ち、あらゆる人生の分野で成功するための一歩となります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/6ebff35d-ec76-4de6-93cf-37f63778560b/img_column_member_interview_Linh_05(1).webp">改めて、この旅行に参加する機会を提供してくれたすべての人々と組織に心から感謝したいと思います。特に、直接私をサポートしてくれたNecScat株式会社の岩舘さん、桃谷さん、千歳社長、NIX社のVu Anhさんなどに感謝したいと思います。皆さんのおかげで、私たちはこの素晴らしい経験を得ることができました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8e1aad97-f7c5-44f7-b3ed-c7b9daab2253/img_column_member_interview_Linh_06_6_11zon.webp">最後に、私たちをサポートし、励ましてくれたすべての人々に心から感謝したいと思います。同時に日本で学び、働きたいすべての学生、特にGJITの学生に励ましを送りたいと思います。常に知識を向上させ、夢を追求するよう努力しましょう。すべての機会を利用して経験を積み、自己を成長させましょう！努力し続ける人々には、いつか必ず機会が訪れることを信じています。最後まで読んでくれて誠にありがとうございました！皆さん、ご成功とご多幸をお祈りいたします。

NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/40107b59-f315-48ab-8523-1d5b4354a578/img_column_thumb_white_platinum(1).webp">ホワイト企業認定とは、ホワイト財団が“次世代に残すべき素晴らしい企業”を「ビジネスモデル／生産性」「ダイバーシティ＆インクルージョン」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成／働きがい」「リスクマネジメント」「労働法遵守」の7つの指標から総合的かつ客観的に評価する国内唯一の民間認定制度で、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70項目の実施有無を確認し、各ランクの認定基準に基づき認定を付与しています。ネクスキャットは2023年にホワイト企業認定「ゴールドランク」を取得し、そこから1年をかけて「ダイバーシティ＆インクルージョン」「リスクマネジメントなどの項目を中心に全体的な見直しと策定を行いました。「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」を経営理念に掲げる当社にとってこの1年間の取り組みをご評価いただけたことは非常に栄誉なことであり、企業としての大きな成長に繋がりました。引き続き誰もが幸せに生き、幸せに働ける在り方を追求してまいります。

ホワイト企業認定 最高位「プラチナランク」に認定・表彰されました

ーー　今までやってきたことを教えてください 大学卒業後、大手ゲームメーカーに入社。ゲームのロゴやパッケージデザイン、メインビジュアル制作、トレーディングカードやキャラクターグッズ・スポーツ用品などの商品企画・開発、ディレクションなどをしてきました。 ーー　ネクスキャットを知ったキッカケを教えてください 職場の環境の変化により毎日１時間半の通勤時間をかけて出社する生活となり、仕事も子育ても中途半端なのでは？と、自分のキャリア、働き方、子育てとのバランスに迷う時期がありました。そんな時に転職エージェントよりお声掛けいただいたのがきっかけです。 ーー　入社を決断した理由を教えてください 私の理想の働き方を叶えられる環境だと思ったことです。人の生活は時と共に変化していきますが、ネクスキャットではその変化に合わせて、働き方を自由に変えることができます。これから5年10年先のことを想像して、家族との時間と自分の仕事を両立させることが、自分の人生の充実とメンタルを健康に保つことだと思いました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/53b3b3b0-335f-4668-a611-c664fdbf7da9/img_column_member_interview_kosaka_02.jpg">ーー　入社を迷ったところはありますか 若い社員の方々が多い印象でしたので、中堅過ぎの私を受け入れてくれるのか・・・という心配はありました笑。 ーー　ネクスキャットの印象を教えてください 「縦割りではない組織」です。長い社会人生活で、初めて縦割りではない組織を目にし、今所属していることがとても新鮮に感じます。 ーー　入社前と入社後のギャップがあれば教えてください 大きなギャップは無いですが、良い意味で予想以上に多くの案件が回っていると思いました。 ーー クリエイターを志した理由は何ですか？ 私の中でクリエイターは「0から１を作る人」なので、自分のことをクリエイターだとは思っていません。でもデザイナーを目指した理由は、クラス全員の似顔絵を描いて喜ばれたことがきっかけかなと思います。あとは当時バザールでござーるやポリンキーなど数々の名作CMを生み出されていたAD佐藤雅彦さんの仕事に憧れ、自分のアイディアで人を楽しくさせる広告の仕事をしたいと思ったことも志した理由の一つです。そんな思いの中、漫画・アニメ・ゲームから大切なものをたくさん教わってきたので、その業界に何かしら関わりたいと思ったことが、前職入社につながりました。 ーー あなたにとってクリエイター冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。 お客様に喜んでいただけた時と、「これだ！！！」と思うアイディアが浮かんだ時です。良いアイディアはお風呂に入っている時か寝ている時に浮かぶことが多いです。よく寝ている間に夢でリアルに仕事をしていることがあります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/920f9f8f-74ca-40d3-b676-1d87def8a785/img_column_member_interview_kosaka_03.jpg">ーー　クリエイターとして、今後どう成長していきたいですか？ 生涯いちデザイナーとして成長していきたいです。みなさんご存知のココシャネルは死ぬまで仕事をされていました。おこがましいですが、そんな風に私も人生を全うしたいです。 ーー　好きな（フォント、webサイト、アプリ、広告）を教えてください ワールドワイドのサッカーゲーム「<a href="https://www.konami.com/efootball/ja/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">eFootball</a>」です！実用アプリでは家計簿アプリ「<a href="https://zaim.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Zaim</a>」、写真共有・整理アプリ「<a href="https://mitene.us/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">みてね</a>」にお世話になっております。両方とも５年以上毎日使用していますが、とても使いやすく、忙しい生活を支えてくれています。 ーー　これからネクスキャットでやっていきたいことを教えてください。 クライアント様に信頼され、頼りにされるような丁寧な仕事をしていきたいと思います。印刷物の経験はこれまで積み上げてきましたので、Webやアプリ関連に強くなれるよう、最新のツールや情報に触れて、学んでいきたいと思います。

私の理想の働き方を叶えられる環境だと思いました

<h2>ホワイト企業認定「ゴールドランク」取得</h2>ホワイト財団（一般財団法人　日本次世代企業普及機構）より次世代に残すべき素晴らしい企業として、より「ホワイト企業認定-ゴールドランク-」として表彰・認定されています。この認定制度は、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を指します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8b75f51a-3bf3-405e-87ad-be3c57ecc0f3/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E4%BC%81%E6%A5%AD%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E2%91%A0.jpg"><h2>ホワイト企業アワード「学生審査部門」受賞（2023年11月）</h2>ホワイト財団（一般財団法人　日本次世代企業普及機構）が毎年開催するホワイト企業アワードにて、「学生審査部門」を受賞しました。ホワイト企業アワードは、日本全国の企業の働き方改革取り組み事例が集まる日本最大級のホワイト企業イベントとして毎年開催されています。2023年11月時点、累計400社を超えるホワイト認定企業の中から選出いただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4d1fb22f-02b1-4d89-b7de-e8457a382b3b/mg_column_white_02.webp">ホワイト財団ホームページは<a href="https://jws-japan.or.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>ホワイト企業が集まる就活情報サイト「ホワイトキャリア」に掲載されました。くわしくは<a href="https://jws-japan.or.jp/whitecareer/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

ホワイト企業 受賞歴

ーー 5期を迎えた今の心境を教えてください。 率直に、もうそんなに経ったの！？という思いがあります。笑創業期に就業規則を作成していたあの頃から、あっという間に5期を迎えていることにとても驚いていますが、これまでを振り返ると、あっという間の中にも一言では言い表せないくらいメンバーと積み重ねてきた歴史が詰まっていて、感慨深さもあります。 ーー創業期から今日までで変化したものはありますか？ 組織の大きさと、それに伴って”多様さ”がかなり変わったように思います。たった数名で始まったネクスキャットが今となっては50名に迫る勢いになっていますし、グループ会社も含めれば100名規模は目前となっていて「あぁ、大きくなったなぁ」と子どもの成長を見守るような気持ちになっています。また、海外在住のメンバーも増えました。地球のどこにいても一緒に働くことができるとわかったことで、”幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする”ことを国内から国外に拡げられたのは大きな変化ではないでしょうか。人数が増えると必然的に一人一人の価値観や、住んでいる場所、年齢、経験してきたことも多様化してきますので、そういった面でも変化を感じています。誰かが苦手な領域を得意な人が担って補い合えるHELPを出しやすい環境があったり、相互理解が深まるにつれて「それ、すごく同感です！」とか「その考えはなかったです。素敵ですね！」と気づきのポイントが創業期よりもますます増えていたりと、近しいパーソナリティが集まっているのではない感覚を、特にここ1年くらいで強く感じています。自分と異なる価値観や在り方を持っていたとしても、お互いの選択を尊重し、受け入れ合い、ちょうど良い距離感でつながり合える関係性を築いていける環境は、もちろん創業期からありましたが、よりその環境に拡がりを見せています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/98330d74-bcc7-4180-ad4c-23f9ff90976e/img_column_member_interview_iwadate_03.webp">ーー反対に、創業期から今日まで変わらないものはありますか？ 変わらないものは、創業から続く想いです。”誰もが幸せであれる組織を創りたい”という想いです。振り返ってみると、創業して間もない頃から代表の千歳の想いや当時作られたフィロソフィーの話を聞く機会が何度かありましたが、当時から現在に至るまで、表現こそ若干の変化はあっても想い軸が全く変わっていないことに気づきました。軸を変えずにフィロソフィーの練度を高め、発展し続けることができているのは、ネクスキャットがそれだけフィロソフィーに向き合い続けている証拠で、この向き合いを経営陣もメンバーも共にし続けていることが大きいと思っています。日々の業務だけに集中しすぎず、しっかりとフィロソフィーについて考える時間を設けることを継続してきた結果、メンバーの一人一人の温かな人柄も相まって組織全体で多様さを受け入れ合う関係が生まれています。一朝一夕でできることではありません。過去に「多様さが生まれるとどこかで揉めごとが起きることもあるのでは・・・」と懸念していたこともありましたが、そんな心配は無用でした。 ーー ネクスキャットは、5年後どんな会社になっていると思いますか？ いい意味で、未知。と思っています。この先もきっとフィロソフィーは変わりませんが、現在、ネクスキャットは”心地よく、生きる”というタグラインを掲げ、”世界中のあらゆるクリエイターが幸せに働ける組織”の構築を目指していくフェーズに入っています。国や文化、思想、言語が異なるメンバーが増えれば増えるほど、今までになかった発想も生まれ、それによって思っても見なかった新しい事業が生まれるかもしれませんし、そこからさらに想像していなかった世界に出会えるかもしれません。形が作られているものもあれば、まだまだこれから柔軟に変化していくところがたくさんあると思っています。無限の可能性を感じる今に、ワクワクが止まりません！<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/df7da788-e29b-4c29-8f09-b0fa5c537dc6/img_column_member_interview_iwadate_02.webp">ーーこのコラムをご覧いただいている皆さんに向けて伝えたいことはありますか？ ネクスキャットは、世界中のあらゆるクリエイターが心地よく生き、幸せに働ける絵姿を目指して、今後も一緒に働きたい！と思っていただけるような会社づくりに邁進し続けます。ネクスキャットメンバーになったから幸せになれるわけではありませんが、自分にとって幸せってなんだろう？を模索するには最適な環境がここにはあります。ますます多様化していく環境のなかで、一緒に異文化を楽しんでみませんか。

Column

対話を通じて共通理解を築く「景色の交換」

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

利他と利己は循環する

愛犬と愛猫を自分の目で見守りながら仕事ができるようになりました

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

海外からでも長期的に自分らしいキャリアを築ける会社です。

自分らしいライフスタイルが実現できると確信

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

ベトナムメンバーの本音＃7

ベトナムメンバーの本音＃6

ベトナムメンバーの本音＃5

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

海外視察レポート Vol.3-1

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

フルリモートでも密なコミュニケーションで安心して働ける！

東京都が推進する「テレワーク東京ルール」実践企業に認定

社員一人一人を尊重し応援してくれます！

海外視察レポート Vol.3-2

姪・甥の世代に誇れる会社に

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

NecScat AWARD受賞 Trần Thị Thu Dung

顧客・従業員のどちらから見てもギャップを感じないカルチャーに感銘

NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

ホワイト企業認定最高位「プラチナランク」に認定・表彰されました

私の理想の働き方を叶えられる環境だと思いました

ホワイト企業受賞歴

拡がる多様さとブレない想い

Column

対話を通じて共通理解を築く「景色の交換 」

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

利他と利己は循環する

愛犬と愛猫を自分の目で見守りながら仕事ができるようになりました

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

海外からでも長期的に自分らしいキャリアを築ける会社です。

自分らしいライフスタイルが実現できると確信

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

ベトナムメンバーの本音＃7

ベトナムメンバーの本音＃6

ベトナムメンバーの本音＃5

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

海外視察レポート Vol.3-1

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

フルリモートでも密なコミュニケーションで安心して働ける！

東京都が推進する「テレワーク東京ルール」実践企業に認定

社員一人一人を尊重し応援してくれます！

海外視察レポート Vol.3-2

姪・甥の世代に誇れる会社に

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

NecScat AWARD受賞 Trần Thị Thu Dung

顧客・従業員のどちらから見てもギャップを感じないカルチャーに感銘

NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

ホワイト企業認定 最高位「プラチナランク」に認定・表彰されました

私の理想の働き方を叶えられる環境だと思いました

ホワイト企業 受賞歴

拡がる多様さとブレない想い

対話を通じて共通理解を築く「景色の交換」

ホワイト企業認定最高位「プラチナランク」に認定・表彰されました

ホワイト企業受賞歴