SDGs

持続可能な開発目標

SDGs達成に向けた取り組み

ネクスキャットは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の課題解決を経営課題と捉え、社会貢献や地域課題の解決など世の中に貢献すべく、SDGsの目標に向けて取り組んで参ります。

SDGsとは

「Sustainable Development Goals」の略で、読み方は「エスディージーズ」です。「持続可能な開発目標」として17の目標と169のターゲットで構成されています。

「この先の世界が今以上によくなるために、2030年までに世界の人全員で協力して解決したい目標」で、「地球上の誰ひとり取り残さない」ことを誓っています。

ネクスキャット×SDGsにかける想い

ネクスキャットは、「心地よく、生きる」をテーマに、誰もが幸せに生き、幸せに働ける在り方を追求し、誰もが自分らしくいられる組織文化を構築しています。

良好な人間関係で心理的に安全で、やりがいと成長機会に溢れ、場所や時間に捉われず、1日8時間という制約もなく、全員共通の休日という決まりもなく、好きなときに好きな場所で働けることを前提としたビジネスモデルと、それを実現する独自の業務システムを確立しています。

これにより育児や介護をしながらでも働きやすく、海外からでも働きやすく、学びながらでも働きやすく、誰もが幸せに働ける世界を目指しています。これまでパフォーマンスを発揮しにくかった方々でも活躍しやすくなるので、人口減少社会における労働力不足問題も解決できます。

「意義ある事業を創出し続け、世界中の誰もが幸せであれる組織をつくりたい」ネクスキャットの想いと、「誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように」というSDGsの取り組みによって、地球にとって価値ある貢献をして参ります。

SDGsの目標に向けた取り組み

世界中の誰もが幸せに働き続けるために、ネクスキャットは以下の目標を掲げます。

ウェルビーイングの実現と向上に向けた取り組み

◼️肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされている健康な状態を目指します。

◼️世界中どこにいても、個々人のワーク・ライフ・バランスを尊重した働き方を実現するため、働く5つの自由を掲げています。

◼️2027年までに厚生労働省が掲げる「健康優良法人」の認定を取得し健康意識の高い企業作りを目指します。

誰もが幸せに働き続けられる取り組み

◼️ネクスキャットが掲げる「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進」に則り、多様性に満ちた組織の構築を目指します。

◼️社員の男女比率5:5を維持した組織の構築を継続します。

◼️ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みについて、毎年定期的に全従業員を対象にサーベイなどで意識調査を行いその結果を集計します。

◼️ネクスキャットの働きがいに関する満足度を高め続けます。働きがいに関するサーベイを行い満足度70%以上であり続けられる企業を目指します。

◼️世界中のあらゆる人々が幸せに働ける組織の構築を目指す企業として、ビジネスモデル、生産性やワークライフバランス、働きがいなど多角的な視点を常に持ちながら国や機構が定量的に企業を評価する認定・制度への取り組みを行いホワイト企業であり続けます。

ホワイト企業認定受賞歴については、こちら

制定日:2024年3月15日