【ブラボーダ・ネクスキャット・アークベル】3社共同で空間を「体験価値のメディア」に転換する空間プロデュースサービスを始動
〜飲食店をはじめとした店舗の空間作りを、企画立案から空間設計・施工、グラフィック/Web/映像デザイン、さらには映像・音響設備のシステム構築までをワンストップで実現〜
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(写真左からネクスキャット株式会社 取締役 森浦 誉之、ブラボーダ株式会社 代表取締役 千歳紘史、アークベル株式会社 柴 幸夫 (敬称略))
デジタルデザインを専門とするネクスキャット株式会社(以下「ネクスキャット」)は、空間デザインを専門とするブラボーダ株式会社(以下「ブラボーダ」)及び映像音響・撮影機材を提供するアークベル株式会社(以下「アークベル」)と共同で「空間プロデュース事業」の提供を開始しました。
本事業は、企画立案から空間設計・施工、グラフィック/Web/映像デザイン、さらには映像・音響設備のシステム構築までをワンストップで提供する新しい空間プロデュースサービスです。
3社の専門領域を掛け合わせ、“デザイン × テクノロジー × 体験価値”の融合を実現します。
背景:1年にわたる共同実績と信頼の蓄積
3社はこれまで約1年間、2025年3月に東京駅一番街にオープンした「TOKYO Craft BEER STAND」の空間プロデュースを通じて協業を重ねてきました。このプロジェクトでは、飲食店の業態転換に伴う基本設計・実施設計・設計監理・映像演出を一貫して実施。各社が持つ強みを最大限に発揮しながら、空間・デザイン・テクノロジーを融合した店舗体験を実現しました。

TOKYO Craft|BEER STAND(株式会社プロントコーポレーション様)
プロジェクションマッピングをはじめとする空間演出技術や運用ノウハウを最大限に活用し、リモート運用による遠隔地でのコンテンツ更新システムも構築。
地方を含めた広範囲なエリアで、低コストかつ高品質な店舗演出を実現できる体制を整えています。さらに、より多くの店舗が採用しやすい映像設備の導入モデル(ライトパッケージ)も開発中です。
各社の強みと役割
ブラボーダ
企画力、空間設計、施工管理
ネクスキャット
グラフィック・映像・Webデザイン、ブランド体験設計
アークベル
映像・音響システム構築、機器調達、設置調整、アフターメンテナンス
3社の専門性を融合し、空間を「体験価値のメディア」へと進化させることを目指します。
こんな企業におすすめです
- 店舗リニューアルやブランド刷新を検討している企業
- デジタル演出やプロジェクションマッピングを活用した体験型空間を実現したい企業
- 飲食店や商業施設で、映像・音響を活用した集客施策を取り入れたい企業
- 地方や多拠点展開において、リモートでの演出管理・更新を実現したい企業
3社の知見を活かした空間プロデュースによって、“人が集まり、記憶に残る場づくり”をお手伝いいたします。
各社概要
社名:ブラボーダ株式会社
代表者:代表取締役 千歳 紘史
所在地:東京都渋谷区上原1-30-2 野村ハウス2階
事業内容:空間設計・施工、企画プロデュース、イベント演出
公式サイト:https://bravoda.jp/
社名:ネクスキャット株式会社
事業責任者:取締役 森浦 誉之
所在地:東京都豊島区池袋2-36-1 INFINITY IKEBUKURO 8F-46号
事業内容:デザイン組織構築支援「Desinare」、DX推進事業
公式サイト:https://necscat.com/
社名:アークベル株式会社
代表者:代表取締役 藤井 誉
所在地:東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センター(TRC) 物流ビル B棟3階
事業内容:映像・音響・照明設備のシステム構築、プロジェクションマッピング演出
公式サイト:https://www.arkbell.co.jp/


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