<h3>ーー　今までやってきたことを教えてください</h3>カメラマンを経て、WEBデザイナー、コーダー、ライター、ディレクターとしてWEB業界での経験を積んできました。iPhoneが日本に上陸する前からこの業界にいるのでもう15年以上はWEB業界で働いています。ディレクターとしては金融機関や大手農業団体などのサイトリニューアルを担当。また、ライティングでは超大手ポータルサイトのメルマガも執筆。120万人以上の会員様に毎週お届けするそのメルマガでは、半年でクリック率20倍を連発させるなどその取り組みを評価いただき、パソコン関連の雑誌から取材を受けたりもしました。<h3>ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください</h3>入社前：ピースな人たちの集合体入社後：ピースで礼儀正しい人たちの集合体<h3>ーー　入社の決め手になったことはありますか</h3>デジナレという独自の事業モデルに惹かれました。ネクスキャットを知ったのは転職サイトのスカウトで声をかけてもらったことがきっかけでした。そこでデジナレというサービスを初めて知り「これは発明だ」と率直に感じました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/7097183f-15c7-4b49-9aaa-4264a0bca94f/column_kamiyamajunpei1.webp">シェアリングサービスには、所有に必要なランニングコストやメンテナンスに気を遣うことなく、必要なときに必要な分だけ適材適所で利用できる使い勝手の良さがあります。もともとシェアリングエコノミーの概念に強い興味を持っており、2010年頃からヨーロッパではアパートメントを借りたり、アメリカではライドシェアとしてのUber、Lyft、キックボードのLime、日本でもAirbnbはもちろん、シェアサイクル、Rentio、ChargeSPOT、Times カーシェアリングなど、周りの友人からは「ナニソレ？」といわれる認知極薄の時代から利用してきました。カーシェアリングにいたってはマイカーを持つ現在でも利用しているほどです。そんなシェアリングサービスの魅力が、デジナレにもしっかりと見てとることができました。デジナレでは定額のポイント内であれば、必要な時に、必要なクリエイティブにあわせたクリエイターを都度アサインすることができます。作りたいモノやボリュ―ムに合わせて外注先を毎回探す労力もありませんし、自社で人を採用する際の採用コスト、採用難、離職のリスクとも無縁になります。また、余ったポイントは繰り越せて、ポイントが足りない場合は繰り上げられる制度もあり、うまく活用いただくことで激しく使う月とそうでない月のばらつきを柔軟にアレンジしながら利用いただけます。このように、デジナレには「適材・適所」に加えて「適量」の使い勝手も備わっていて、人手不足や採用難などから来る企業課題もクリアしており、俗にいう制作会社とは一線を画した存在である点がネクスキャットの大きな魅力と感じて入社を決めました。<h3>ーー　入社前と入社後に感じた当社のギャップがあれば教えてください</h3>大きく感じたのは、これからも成長段階にある会社ということです。会社における各種フローや運用・管理方法についてはこれまでの流れがあって今に至っていると感じますが、伸びしろや改善の余地はまだまだいっぱいありそうと感じています。入社した今はそれをジブンゴトととらえ、改善できる部分は他のスタッフの人たちの意見も取り入れながらより良いスタイルを模索していきたいと考えています。その他、入社して感じたことと言えば、<ul><li>ドキュメント化の徹底がすごくしっかりしていた</li><li>土日という概念が存在しないと思っていたが慣習的に存在していた（大方土日を休みにしている人が多い）</li><li>チャットのやりとりが総じてみんな丁寧である（思いやりをもったコミュニケーションがされている）</li></ul>などが挙げられます。コミュニケーションについて補足をすると、現在50人近くいる社員のなかでも実際に関わりを持てる相手は限られます。プロジェクトや所属チームが同じになるか、たまたま近隣に暮らしているなどの偶然がない限りは、接点がないままの人たちも多々存在します。特に私は唯一の北海道民なので、社員との接点を少しでも増やせればと思い、リモートではあるもののランチ会だったり研修などには、タスクに追われていない限りはなるべく参加するよう心掛けています。<h3>ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？</h3>育児について積極的に取り組めることがすごく嬉しく、やりがいも感じています。特に大きく自分の中で変わったなと思うのは、心に大きなゆとりを持って子に接することができていることです。わかりやすい例でいうと保育園の登園です。我が家には現在8歳と4歳の男の子がいるのですが、長男を保育園に通わせている時代、私は定時出社の職場で働いておりとにかく時間に追われていました。子供を連れて8時まぎわのあのバスに乗れるか乗れないか、1分1秒を争う朝を毎日のように繰り返し疲弊しきっていました。保育園に着いても「パパ急いでるから」が口癖で、保育士さんに子を預けたら足早に去っていく非常にドライな父親だったと思います。一方、時間の自由のもとで働き始めた私は、続いて次男を保育園に連れていくことになるのですが、本当に毎朝気ままに登園しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/68889c44-975e-4d33-bb1b-3bf250170453/column_kamiyamajunpei2.webp">例えば、<ul><li>小川に浮かぶカモの親子を見つけては、しばし立ち止まって眺めたり</li><li>公園にある大きな山を電動自転車で駆け上がっては次男のキャッキャと楽しむ声を背中で味わったり</li><li>ときには凍った水たまりを親子ふたりでバリバリ割ったり</li></ul>といった具合に、子供の目線を自分も一緒に楽しませてもらっている、そんな朝の時間を過ごしています。もし昔のように、出社が前提で定時の時間も決められている働き方で育児を続けていたら、自分にとっても子供にとってもストレスフルな生活が待っていただろうと思います。時間の自由は、育児をする親世代にとって可能な限りデフォルトであってほしいとさえ最近では思うようになりました。<h3>ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは</h3>「やりたい」「行きたい」「楽しみたい」をあきらめなくて済むこと、まだ小さい子供たちの成長を同じ屋根の下で見守りながら仕事に励むことができること、この2つがとても幸せな環境だと感じます。時間と場所の自由があることで、自分も含めた家族の行動にたくさんの選択肢を持てているのはとてもすばらしいことです。「仕事だから行けない」「仕事だから遅れて参加する」、そうした縛りから解放されることで、行動範囲は広まり、参加したいものに参加しやすいフットワークの軽さがあります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/994eb2e8-8c9c-4e8f-a1f6-ccfeccfcc37c/column_kamiyamajunpei3.webp">北海道住まいではありますが、週末の名古屋のイベントにいったり、道内でも飛行機で行くほど遠方に住んでいる妻の実家に1週間ほど帰省するなんてことが、さほどハードルを感じることなく計画立てできるのがネクスキャットの働き方です。こうしたアレンジのしやすさの恩恵は、自身も含めた家族、さらにその先の遠く離れた親にまで通じているところが「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」というネクスキャットの経営哲学にもリンクしているように感じています。これからもこの哲学を胸にとめて自分と周りの幸福度を上げていきたいと思います。<h3>ーー　これから仕事やプライベートでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください</h3>家族と一緒に、海外放浪テレワーカーをしてみたいです。海外旅行ではいつも暮らすように旅をすることを心がけているので、その土地の人たちに溶け込んで、同じように目覚め、同じように仕事をし、同じように余暇を楽しむ、そんな暮らしを1か月くらいしてみたいものです。我が家はとにかくキャンプが好きなので、海外でのキャンプも体験してみたいです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0d92d56c-7e55-4c11-84f4-dd4781a4c6ce/column_kamiyamajunpei4.webp">子供にとっても海外が身近なものだと感じてもらえるようなパパやママでありたいと思っています。ちなみについ先日、8歳の長男に夢を聞いてみたところ、「僕ね、ツールドフランスを観に行きたいんだ」と返ってきました。ツールドフランスは3週間かけてフランスおよび周辺国を巡る世界最高峰のサイクルロードレース。フランスの雄大な自然や美しいお城を背景に駆けていく車列、山岳地帯に現れる熱狂的なファンもレースの醍醐味で私も大のファンです。長男が自力でかなえてくれることが一番ですが、あわよくばご一緒させてもらえたらといつか来るその日まで期待に胸を膨らませていようと思います。

北海道から世界へ。家族と“幸せに働く”を育むパパクリエイターの想い

ーー　今までやってきたことを教えてください大学卒業後、株式会社ネクスト（現：株式会社LIFULL）に新卒で入社し、キャリアをスタートさせました。当初はコーダーとして不動産住宅情報サイトの運用・改修に携わっていましたが、その後フロントエンドエンジニアへジョブチェンジしました。直近では、マイページからの反響数増加を目的とした施策に注力。具体的には、ユーザーを賃貸や売買といった異なる領域へスムーズに送客するため、UI/UXの改善や情報の整理・導線設計の見直しなどを一貫して担当しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/cd014496-9fde-4066-b2e2-402546f4c414/column_shimaokakatsuhito1.webp">ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてくださいDesinareというデザインメインのサービスを展開していることもあり、デザインに対する専門性が非常に高く、社内で活発に議論が行われているという印象を受けました。前職は自社サービスサイトの運営がメインで、どうしても売上や納期、それに紐づくUI/UXが中心でしたが、ここではクリエイティブの可能性を突き詰める熱量を感じています。だからこそ、エンジニアとして対等に議論に加わり、技術的な根拠に基づいた提案で貢献していきたいと考えています。 ーー　入社の決め手になったことはありますかもともと前職の同期である取締役 CDOの小林武蔵さんに声をかけていただいたのがきっかけでしたが、Desinareというサービスの説明を受けて、シンプルに「面白そう！」と思ったのが決め手の一つです。特に、クライアントの課題に対して、既成概念にとらわれない新しいアプローチやサービスを提供できるという、事業の持つ可能性と革新性に強く魅力を感じました。 ーー　入社前と入社後に感じた当社のギャップがあれば教えてくださいたくさんのクライアントを抱えている性質上、部署やチームを横断して、たくさんの人と関わる機会があり、良い意味でギャップを感じています。前職では決められたチームで半年単位で様々な施策を回すことが多かったのですが、ネクスキャットでは多様な価値観や専門知識を持つメンバーと連携することで、自分の視野が広がり、日々刺激を得られる点が新鮮でした。 ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？フルリモートになったことで、家族と過ごす時間が増えました！また、出社の日は必ず飲みに行っていたのですが、その習慣がなくなり、健康面、金銭面でも改善したかもしれません。反面、対面で気軽に交流できなくなった寂しさはありますが、オンラインでの定期的なコミュニケーションや工夫で、チームとの繋がりを保っています。 ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは私にとって「幸せに働く」とは、「誰かに必要とされている実感」と「ワクワクできる未来への期待」があることです。仕事をする上で、「このサービスを通じて誰かが喜んでくれるかもしれない」というワクワク感を大切にしています。自分の技術や知識が活かされ、チームやクライアントの課題解決に貢献できたと感じられることが、幸せに働くことに繋がっていると考えています。あとはビールを飲んでる瞬間ですね。ヒューガルデン・ホワイトが大好きです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c39b3798-69ff-46a8-83d5-e1886f10e88b/column_shimaokakatsuhito2.webp">ーー　これから仕事やプライベートでチャレンジしてみたいことがあったら教えてくださいウェブアクセシビリティに深く興味があり、これから仕事で積極的にチャレンジしていきたいと思っています。「誰もが等しく平等に情報にアクセスできる」ウェブやHTMLという概念が好きなのですが、この素晴らしい恩恵を、あらゆる人が等しく受けられる状態にすることに貢献したいです。前職でリスペクトしているエンジニア二人を筆頭に、社内での浸透や啓蒙に携わらせていただいた経験を活かし、今後は自分が先頭に立って、ネクスキャットのサービスやクライアントワークを通じてその役割を担い、より多くの人にアクセシブルな体験を届けたいと考えています。

必要とされる喜びと未来のワクワクを原動力に。私が描く“幸せに働く”のカタチ

<h2>当社が提供するデザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」</h2>デジナレは、定額ポイント制でフルスタックデザイナーを活用できる、企業向けのデザイン組織構築サービスです。採用・育成のコストや、定着のリスクを抱えることなく、社員より“社員らしい”デザイナーを自社の一員として迎え入れ、デザインの力によって、顧客体験の向上、マーケティング成果の最大化、そして社内エンゲージメントの強化を実現します。【サービス紹介サイト】<a href="https://pr.desinare.design/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(17, 85, 204); background-color: transparent;">https://pr.desinare.design/</a><h2>Desinare Selection（デジナレ セレクション）について</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4355e68d-8f5a-413d-a1c4-9dfddb9c1c42/column_0095-1.webp">「デジナレ セレクション」は、“とっておきのソウゾウに出会おう”をコンセプトに、ネクスキャットが多くのお客様の課題解決を通じて培ってきた経験と知見をもとに誕生した、過去の制作物やノウハウを型化した「クリエイティブパッケージ」のマーケットプレイスです。これまでに応えてきた数多くのご要望から抽出された“潜在的な悩み”に寄り添い、企業の目的に合わせて最適なパッケージを提供します。掲載されているパッケージはそのままご利用いただけるほか、フルスタックデザイナーが目的に応じて最適な形にカスタマイズし、仕上げまで伴走します。「テンプレートを売る」だけではなく、「目的に合わせて、最後の仕上げまでプロが伴走する」。これが、デジナレ セレクションの最大の特徴です。「実は困っていた」を解決し、「まさにこれが欲しかった」と感じる瞬間を――デジナレ セレクションが生み出します。<h2>クリエイティブパッケージの主なカテゴリ</h2><ul><li>デザインテンプレート 扱いやすさと高品質を両立。お客様の目的に合わせた最適なテンプレートを提案し、必要に応じてプロのデザイナーが手を加えて完成させます。 </li><li>調査・分析 UI/UX分析やブランド診断など、クリエイティブ視点で課題を抽出し、改善提案を提供します。 </li><li>研修・セミナー 非デザイナー向けから専門性の高いプログラムまで、組織全体のデザインリテラシー向上を支援します。</li></ul><h2>クリエイティブパッケージ共創パートナー制度を開始</h2>本制度は、企業や専門家が自社の制作物やノウハウをデジナレの基準に基づいてパッケージ化し、デジナレ セレクション上で販売できる仕組みです。事前審査を経て承認されたパッケージは、デジナレのプラットフォームを通じて掲載・販売され、デジナレ所属のフルスタックデザイナーが“ラストワンマイル（仕上げの調整）”を担います。審査では、以下の観点を重視します。<ul><li>デジナレの品質基準を満たしていること</li><li>再現性があり、さまざまな企業でも活用できる汎用性を持つこと</li><li>所属フルスタックデザイナーがラストワンマイルを担える構造であること</li></ul>これにより、企業の知見を一定の品質で再現性ある形に整理し、クリエイティブの価値が循環する仕組みを実現します。パートナー企業にとっては、これまで蓄積してきた知見を活用しながら、新たな価値提供と収益機会を創出することが可能です。<h2>このような企業様におすすめです</h2><ul><li>マーケティングに強みを持つ企業（コンサルティング・分析・運用代行）</li><li>インタビュー・ライティング・コピー制作など、コンテンツ企画・編集に強みを持つ企業</li><li>HubSpotなどCRM構築・運用に関する知見を有する企業</li><li>写真・動画・ナレーションなど、撮影・収録に対応できる企業</li><li>デザイン・IT・AI・マーケティングなどの教育・研修コンテンツを展開する企業</li><li>イラストレーションに強みを持つクリエイター企業</li><li>翻訳・ローカライズを通じて海外展開を支援できる企業</li><li>その他、クリエイティブ領域における専門的な知見を有している企業</li></ul>

【パートナー募集】過去の制作物やノウハウを型化したクリエイティブパッケージの共創

<h2>当社が提供するデザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」</h2>デジナレは、定額ポイント制でフルスタックデザイナーを活用できる、企業向けのデザイン組織構築サービスです。採用・育成・定着のリスクを抱えることなく、社員より“社員らしい”デザイナーを自社の一員として迎え入れ、デザインの力によって、顧客体験の向上、マーケティング成果の最大化、そして社内エンゲージメントの強化を実現します。【サービス紹介サイト】<a href="https://pr.desinare.design/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(17, 85, 204);">https://pr.desinare.design/</a><h2>Desinare Selection（デジナレ セレクション）について</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4355e68d-8f5a-413d-a1c4-9dfddb9c1c42/column_0095-1.webp">「デジナレ セレクション」は、“とっておきのソウゾウに出会おう”をコンセプトに、ネクスキャットが多くのお客様の課題解決を通じて培ってきた経験と知見をもとに誕生した、過去の制作物やノウハウを型化した「クリエイティブパッケージ」のマーケットプレイスです。これまでに応えてきた数多くのご要望から抽出された“潜在的な悩み”に寄り添い、企業の目的に合わせて最適なパッケージを提供します。掲載されているパッケージはそのままご利用いただけるほか、フルスタックデザイナーが目的に応じて最適な形にカスタマイズし、仕上げまで伴走します。「テンプレートを売る」だけではなく、「目的に合わせて、最後の仕上げまでプロが伴走する」。これが、デジナレ セレクションの最大の特徴です。「実は困っていた」を解決し、「まさにこれが欲しかった」と感じる瞬間を――デジナレ セレクションが生み出します。<h2>クリエイティブパッケージの主なカテゴリ</h2><ul><li>デザインテンプレート 扱いやすさと高品質を両立。お客様の目的に合わせた最適なテンプレートを提案し、必要に応じてプロのデザイナーが手を加えて完成させます。</li><li>調査・分析 UI/UX分析やブランド診断など、クリエイティブ視点で課題を抽出し、改善提案を提供します。</li><li>研修・セミナー 非デザイナー向けから専門性の高いプログラムまで、組織全体のデザインリテラシー向上を支援します。</li></ul>

デザインとスキルのマーケットプレイス「Desinare Selection」の提供を開始

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/9efc6279-156e-448e-afc6-d0efaef85ea6/PR_002_%E5%8F%96%E6%AC%A1%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%8B%9F%E9%9B%86_01-_1_.webp"><h2>当社が提供するデザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」</h2>デジナレは、定額でフルスタックデザイナーを活用できる、企業向けのデザイン組織構築サービスです。採用・育成のコストや、定着のリスクを抱えることなく、社員より“社員らしい”デザイナーを自社の一員として迎え入れ、デザインの力によって、顧客体験の向上、マーケティング成果の最大化、そして社内エンゲージメントの強化を実現します。【サービス紹介サイト】<a href="https://pr.desinare.design/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://pr.desinare.design/</a><h2>デザイン組織構築サービスを提供する意義</h2>デジタルトランスフォーメーション（DX）が市場全体で拡大し続ける中、これまで以上にデザインの重要性が高まっています。政府も「デザイン経営」の実践を推進しており、経済産業省が策定した「デジタルスキル標準」においても、デザイナーがDX推進における重要な役割の一つとして位置づけられています。実際に日本国内でも、Chief Digital Officer（CDO）を設置する企業が増加しており、デザインを経営資源として捉え、意思決定や事業開発に活かす動きが広がりつつあります。しかし、こうした変化の中で、デザインの力を企業内部だけで育むことは容易ではありません。時代の変化に対応するには、領域を横断したフルスタックなスキルが求められますが、それを常に内製化するのは難しく、かといって外部委託に過度に依存すれば、組織理解やコミットメントが薄れ、真の創造力を発揮しにくくなるリスクがあります。Desinare（デジナレ）は、「社員より社員らしい」フルスタックデザイナーが組織に深く入り込み、“つくる力”を届けます。そして、その力が社内で継続的に活かされる“つくれる組織”を、共に創り上げていくことを目指しています。<h2>取次代理店制度とは</h2>Desinare取次代理店制度は、顧客紹介のみを行っていただく非常にシンプルなスキームです。サービスのご案内や契約手続き、導入後の対応はすべて当社が実施いたします。専門知識がなくても安心してご紹介いただける仕組みになっています。ご紹介いただいた企業で導入が決定した場合には、紹介報酬をお支払いします。<h2>このような企業様におすすめです</h2><ul><li>DX関連事業を展開している企業</li><li>広告代理店</li><li>コンサルティング会社</li><li>その他、顧客に「デザイン組織構築支援」という新たな価値を提案したい企業</li></ul><h2>共に企業の未来をつくるパートナーをお待ちしています。</h2>「Desinare」は、単なる制作支援ではありません。私たちの事業ミッションは、“つくる力を届け、つくれる組織をふやす”こと。企業の中に“社員より社員らしい”デザイナーを届け、組織にデザイン文化を根づかせることで、長期的な成長と自走力のあるクリエイティブ体制を育んできました。その想いに共感し、共に企業の未来をつくるパートナーをお待ちしています。

デザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」取次代理店の募集開始

ーー　今までやってきたことを教えてください社会人になり、初めはキャリアショップでの提案営業や接客の仕事をしていました。その後、Web業界への転身を目指して職業訓練校でデザインやコーディングについての基礎を学び、約3年間制作会社でweb制作の経験を積みました。 ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてくださいとても温かくフラットな雰囲気の会社だと感じました。社員同士や役員との距離が近く、オープンな雰囲気が印象的で、信頼でき、安心して働けそうだと思いました。 ーー　入社の決め手になったことはありますか会社が成長と働きやすさを大切にしており、社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる環境に魅力を感じました。 ーー　入社前と入社後に感じた当社のギャップがあれば教えてください一般的な会社は、成果重視で、個人の成長や働きやすさを掲げていても、実際には形だけで具体化できていない印象がありました。その点ネクスキャットでは、すでに実現されている部分が多いと感じましたが、それにとどまらず、入社後も日々、社内で情報や制度がアップデートされていく様子を実感し、そのギャップに驚きました。また、オールリモート・ウルトラフレックスも魅力の一つでしたが、入社前は、入社後もきちんと連携が取れるのか不安がありました。けれども、研修制度や上司とのコミュニケーションが整っていたおかげで、安心して働き始めることができました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/24640c63-6f84-4111-9fe5-d6f680981a05/column_yamanakakurumi1.webp">ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？ワークライフバランスは大きく変わりました。前職では出社する日は満員電車で1時間以上かけて通勤していたため、当時はあまり気づきませんでしたが、その疲労やストレスが大きな負担になっていたことを、通勤がなくなった今、実感しています。おかげでより自分らしく過ごせるようになりました。自分の時間を確保しやすくなったことで、家族や大切な人たちのために柔軟に時間を使えるようになり、それが精神的な安心感にもつながっています。 ーー あなたにとって「幸せに働く。」とは私にとって「幸せに働く」とは、自分らしさを活かしながら、心身ともに健康で前向きに仕事に取り組めること、そして私生活も大切にできている状態だと思っています。 ーー　これから仕事やプライベートでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください仕事面では、新しい挑戦に取り組み、自分のスキルを広げていきたいです。プライベートでは、海外旅行に出かけ、さまざまな経験を通じて価値観を広げたいと思っています。ネクスキャットでの経験を通して、仕事も私生活も前向きに楽しむことの大切さを改めて感じています。そして、この環境でそれを大切にできている今の自分が好きです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/3f39d025-1e97-4aa7-97cd-deb5d0e08f86/column_yamanakakurumi2.webp">

社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる環境に魅力を感じました。

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/a2a9f62e-3a02-4606-9169-ee5d6662a594/PR_003_BacklogWorld%E5%8D%94%E8%B3%9B_03.webp"><h2>Backlog World 2025とは</h2>本イベントは、株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」のユーザーコミュニティ Japan Backlog User Group（以下「JBUG」） が主催する、プロジェクトマネジメントに関わるすべての方のためのオフラインイベントです。2025年の開催テーマは、「AMP &amp; LEAP」。このテーマには二つの想いが込められています。一つは 「AMP（増幅）」＝Amplifyの略。セッションやワークショップを通じて、参加者のプロジェクトマネジメントの知識を増幅させること。もう一つは 「LEAP（飛躍）」。Backlog Worldで得た知識やつながりを力に変え、日々の業務やプロジェクトを大きく飛躍させていくという願いが込められています。<ul><li>開催日：2025年11月29日（土）</li><li>会場：パシフィコ横浜ノース</li><li>主催：Japan Backlog User Group（JBUG）</li></ul>公式サイト：<a href="https://jbuginfo.backlog.com/backlogworld2025/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(17, 85, 204);">https://jbuginfo.backlog.com/backlogworld2025/</a><h2>協賛の理由・背景</h2>当社が提供するデザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」においても、Backlogは日常的に活用している重要なツールのひとつです。プロジェクト推進の場面でBacklogを利用することで、進行管理やチーム間の連携効率を高めることができており、まさに業務を支える欠かせない存在となっています。また、イベントのテーマや内容を拝見する中で、私たち自身も多くの学びや刺激を得られる場であると感じました。特に、日々の業務を超えて多様な企業や専門家の方々が集い、知見を共有し合えることは、デザイン組織の支援を行う当社にとっても非常に価値のある機会です。本協賛およびブース出展を通じて、「チームでつくる力」を軸に、より多くの企業・組織と共に学び合い、創造的なプロジェクト推進の実現を目指してまいります。<h2>当社が提供するデザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」</h2>デジナレは、定額ポイント制でフルスタックデザイナーを活用できる、企業向けのデザイン組織構築サービスです。採用・育成・定着のリスクを抱えることなく、社員より“社員らしい”デザイナーを自社の一員として迎え入れ、デザインの力によって、顧客体験の向上、マーケティング成果の最大化、そして社内エンゲージメントの強化を実現します。【サービス紹介サイト】<a href="https://pr.desinare.design/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(17, 85, 204);">https://pr.desinare.design/</a>

「Backlog World 2025」にスポンサーとして協賛・ブース出展

<h2>GPTWが定める「働きがい認定企業」とは</h2>「働きがい認定企業」とは、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWが正式に認定するものです。GPTWが定義する「働きがいのある会社」とは、立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社のこと。と掲げられており、快適に働き続けられる労働面の「働きやすさ」と仕事に対するモチベーションややる気といった「やりがい」の両方がかね備わった組織であることが重要であると考えられています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/3f812886-43f0-47c0-9f0b-8bf60b113368/img_column_GPTW2025-2026_01.webp"><h2>特に評価された観点</h2>同規模の企業と比較し、相対的にネクスキャットの特長ともいえる以下3点が高く評価されました。<ol><li>ワークライフバランスが奨励されている</li><li>性別に関係なく正当に扱われている</li><li>経営・管理者層が重要事項・変化を伝えている</li></ol><h2>より多くの幸せに働ける仲間を増やし、ネクスキャットの在り方を世界のスタンダードにする。</h2>当社が目指すのは、経営理念である「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」です。当社の働き方を引き続き国内外に発信し、幸せな働き方としてデファクトスタンダートとなることを目指します。まずは自分たちが幸せに働ける組織風土や制度を構築することはもちろんのこと、企業、従業員、社会にとって幸せな三方良しの働き方を実現しながら、より多くの会社が幸せに働く場であれることを願います。ネクスキャットの紹介ページは<a href="https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/0930_5185.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

GPTW Japanで「働きがいのある会社」認定企業に2年連続で選出されました

ーー　今までやってきたことを教えてください小さな頃からクリエイターに興味があったためデザイン科のある高校に進学し、そこでさまざまな分野のモノづくりを学びました。その中で「将来はパソコンを使った仕事をしよう」と目標を決め、専門学校ではWeb・グラフィックデザイン専攻を選択しました。卒業後はWebデザイナーとして名古屋の制作会社へ入社し、Webデザインの仕事を中心に、チラシなど紙媒体のデザイン、イラスト、撮影・動画編集、2Dモデリングなど、ビジュアルデザイン系分野のクライアントワークを幅広く担当しました。2回ほど転職もしましたが、社会に出てからはずっとクリエイティブに携わる仕事を続けています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c0f2298d-61f1-46fe-af9a-312be8f69773/column_izumoifuka1.webp">ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください求人サービスでスカウトメールを頂いたのがきっかけなのですが、デザイン経営を推進しているという点が印象的でした。前職でデザイン経営の重要性を痛感する出来事があったため、求人ページを見た際に「過去の派手な制作実績やお取引先をPRに用いるのではなく、デザイン経営について言及しているのは珍しいな」と感じて興味を持ちました。 ーー　入社の決め手になったことはありますか面談・面接時に対応してくださった、社員の方々のお人柄に惹かれました。対話を通して「相互理解をとても大事にされている」という姿勢が強く感じられたのも印象に残っています。 ーー　入社前と入社後に感じた当社のギャップがあれば教えてくださいマイナスなギャップは特に感じていません。同時進行で動く案件の数が多いためか、思ったよりシステマチックに社内コミュニケーションを取る・工数管理を行っている点が少し意外でした。 ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？前職もリモートワークだったため、大きな変化はないように思います。ですが、時間にあまり縛られず仕事ができるのは、ライフスタイルの選択肢が増えてありがたいです。 ーー あなたにとって「幸せに働く。」とはまだまだ模索している段階ですが、今の自分は誰かに喜んでもらえること、誰かに必要とされることにやりがいを感じます。そのため、今の自分にとっての「幸せ」とは「仕事を通して、人と良い繋がりを持てること」だと思います。直接一緒に働く職場の皆さんはもちろん、クライアントの方やエンドユーザーの方へプラスな感情・効果を提供していけるクリエイターでありたいです。 ーー　これから仕事やプライベートでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください長期的な目標としては、フルスタックデザイナーを体現できるような存在になりたいです。皆さんからの信頼を得られるように仕事に励み、いずれは「困ったときの駆け込み寺」のような頼りがいのある人物像を目指したいと思います。近い目標では、今は社内でイラストに対応できるメンバーが比較的少ないと聞いているため、自分の得意領域でお役に立てる機会があれば積極的に挙手していきたいです。あとは、デジナレのイメージキャラクター「エヌくん」が可愛くて好きなので、エヌくんにLive2Dやモデリングで命を吹き込んでみたいですね！<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f5dff92f-53b9-4eb9-8af0-fa1c9f34c443/column_izumoifuka2.webp">

フルスタックデザイナーを体現できるような存在になりたい

ーー　今までやってきたことを教えてください大学卒業後、地元の金融機関で3年間勤務しました。その後東京へ移り、法人向け語学研修事業のスタートアップへ入社し、研修運営業務、法人営業、カスタマーサポートチームのマネジメントなどに従事しました。5年後に事業部がMBO（Management Buy Out）にて独立分社化、取締役として参画して、管理部立ち上げや採用全般を担当した後、事業責任者や人事領域を管掌。6年半の間、スタートアップとしての大きな変化や様々な局面を経験させていただきました。任期満了で退任し、ご縁を頂いたネクスキャットに入社しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c3698c67-4064-45d3-a8b9-cc43e43fbf10/column_hosokawahatsue1.webp">ーー　ネクスキャットの第一印象を教えてください「何をするか（事業）よりも、どのように個々が存在するか（文化）を第一優先とする」という経営理念を聞き、これまで事業成長優先の環境で働いてきた自分はそのギャップに驚きました。ネクスキャットは文化を優先としながらも、健全な経営で毎年成長を遂げて、組織を大きくしているところが素晴らしいなと思い、もっと社内のことを知ってみたいと感じるようになりました。ーー　入社の決め手になったことはありますか入社前に、多くの方と面談・面接でお話させていただいたことです。選考のプロセスは多めかと思いますが、皆さんまっすぐに温かく向き合ってお話してくれました。代表や皆さんそれぞれがお話していることにズレがなく、自然体で、かつ情熱を持って活き活きとお仕事されているのが印象的でした。ーー　入社前と入社後に感じた当社のギャップがあれば教えてくださいギャップがなかったことがギャップ、というくらいに入社後も印象は変わらないです。敢えて挙げるとすると、想像以上にドキュメント文化がしっかり浸透していることです。あらゆる情報にテキストや動画でアクセスできるので、リモートワークでも入社後のキャッチアップがしやすく、助かっています。ーー　ネクスキャットに入社してからこれまでワークライフバランスに変化はありましたか？フルリモートで体調管理がしやすくなったのと、働く時間や場所も自由なので、プライベートの予定の組み方も柔軟になりました。帰省や旅行がしやすくなったのが嬉しいです！<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c1604bfc-806e-48fe-aedf-65582221ad15/column_hosokawahatsue2.webp">ーー あなたにとって「幸せに働く。」とはネクスキャットに入社してから、自分にとっての「幸せに働く」や「心地よさ」について自問自答することが増えました。それ自体がありがたい環境だと感じています。新しい学びと貢献できる場が得られて、素敵な仲間と働くことが自分にとっての幸せであり、今後の自分の価値観や知識もアップデートし続けていきたいと思います。ーー　これから仕事やプライベートでチャレンジしてみたいことがあったら教えてください今後も自社やお客様の事業理解を深めながら、ネクスキャットをより働きがいに溢れた会社にしていく取り組みを行っていきたいと思います。プライベートでは、家族と国内旅行でいつか全都道府県を制覇してみたいです！<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8037716d-4e0e-415a-a119-9c01fc6d39be/column_hosokawahatsue3.webp">

より働きがいに溢れた会社にしていく取り組みを行っていきたい！

今年はベトナム・シンガポールの視察訪問に加えて、新たにインドネシア・ジャカルタおよびバンドンを訪問。現地では、日系企業2社と、デザイン学科を有する大学4校を視察。将来的な共創の可能性を探りました。本レポートでは、特に大学視察に焦点を当ててご紹介いたします。<h2>インドネシア視察の背景</h2>ネクスキャットでは、3年前よりベトナムの大学生を対象に、リモートインターンシッププログラムを実施してまいりました。時間をかけて丁寧に取り組むことで、自社のカルチャーやスキルセットにフィットする人材と出会い、採用につなげられることがわかってきました。この7月には内定式を実施し、来春には2名の新卒社員を迎えます。ベトナムでは主にエンジニアの採用を目的としていましたが、デザイナー採用の観点からは、以前よりインドネシアに関心を寄せていました。信頼できる現地パートナーの存在に加え、「インドネシアにはデザインスキルに優れた人材が多いのではないか」という仮説を持っていたためです。実際にリサーチを進めたところ、デザイン学科を有する大学が多く存在し、「デザインへの投資」が一定程度、商習慣として根付いている様子も確認できました。訪問に先立ち、各大学にはオンラインでアプローチを行い、これまでベトナムで展開してきたリモートインターンシップの取り組みをご紹介するとともに、同様のモデルをインドネシアでも展開したいという構想を共有しました。大学側からは前向きな反応をいただき、視察のご提案にも快くご承諾いただいたことで、今回の訪問が実現しました。現地では、各大学のデザイン学科を中心に教育体制や実践的な取り組みについてご紹介いただき、今後の連携の可能性について率直な意見交換を行いました。<h2>大学・現地視察</h2><h3>&nbsp;Institut Teknologi Bandung</h3><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/dffa2522-e6b7-4e82-8131-69747bc9b80e/column0085_1.webp">インドネシア屈指の理工系国立大学で、創立100年を超える名門校です。デザイン学部では、クラフト、プロダクト、ビジュアルなど多様な専攻が設けられ、理論と実技を融合した教育が展開されています。語学とデザインを掛け合わせた人材育成にも非常に前向きな姿勢が印象的でした。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/9f351a8c-f62a-49f4-b42f-316faf990534/column0085_2.webp"><h3>Telkom University</h3><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/193391cd-2847-4dfd-ae9e-a0cebb022f53/column0085_3.webp">インドネシア最大の通信企業 Telkom Indonesia が運営する私立大学で、情報工学やデザイン領域での産学連携が盛んです。グラフィック、UI/UX、アニメーション、クラフトなど、実践的な教育に力を入れています。海外のデザインを旅を通して学ぶ「デザインジャーニー」や、ローカル企業との共創プロジェクトなど、現場と結びついた学びも活発に行われており、当社のインターンプログラムにも高い関心を寄せていただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/057f8ffc-ed91-4e9c-90e6-cbbe60820ed6/column0085_4.webp"> 具体的な連携に向け、MOU（基本合意書）を締結しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/55ffce49-ab42-4345-97d5-45c3298fc816/column0085_5.webp"><h3>BINUS University</h3><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c1692066-fe0c-4bdd-b08b-c5d482594a54/column0085_6.webp">ICT・デザイン・ビジネスに強みを持つ総合私立大学で、ジャカルタ市内に複数のキャンパスを展開しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/24450250-89bf-4a04-a16b-c85cb8447905/column0085_7.webp">教育の国際性と産業との連携を両立しており、英語・インドネシア語による国際プログラムを通じて、「語学 × デザイン × グローバル視点」を備えた人材育成に注力している点が印象的でした。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/042acfe4-d662-4ab6-b6d3-f1a53b705fed/column0085_8.webp"><h3>UIN Syarif Hidayatullah Jakarta</h3><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/2a7572e5-5f59-45b3-a2b0-2762304b672f/column0085_9.webp">イスラム系の国立総合大学で、宗教・理系・社会科学を融合させた教育で知られています。デザイン学科には2,000名を超える学生が在籍し、日本のアニメ文化をきっかけに自主的に日本語を学ぶ学生も多く存在するようでした。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/fa5f0213-6ca8-4da4-923e-fdbcef975ab3/colimn0085_10.webp"><h2>今後に向けて</h2>今回の視察を通じて、インドネシアが非常に大きな可能性を秘めた国であることを改めて実感しました。ネクスキャットでは、インドネシアの大学生をリモートインターンとして受け入れることを、前向きに検討しており、今後は語学・文化・専門性を横断する多様な人材との出会いを通じて、柔軟なチームビルディングを推進し、あらゆるニーズに応えられる組織づくりを目指してまいります。本レポートをご覧いただき、ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。ネクスキャットの仲間として働いてみたい方、リモートインターンシッププログラムに関心のある企業の方、あるいはまずは海外視察に同行してみたいという方も、大歓迎です。

海外視察レポート Vol.4

﻿<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/589ea43a-cc0d-4d07-aec8-1831888eb536/column_0084_thumb.webp">本カンファレンスは、組織やチームにおける「働き方」や「チームワーク」をテーマに、第一線で活躍されているゲストをお迎えし、ご講演いただくイベントです。今回は、青野 慶久氏（サイボウズ代表）や田中 邦裕氏（さくらインターネット代表）をはじめ、さまざまな分野の著名な登壇者をお招きし、チームワークをデザインするためのヒントや、未来の働き方について講演やセッションが行われます。多くのセッションや交流の機会が用意されていますので、ぜひ皆様の所属部署やチームメンバーと一緒にご参加ください。参加費は無料、事前申込制となっております。<h2>開催概要</h2><ul><li>名称：Nulab Conference 2025 ～ DESIGN YOUR TEAMWORK ～</li><li>日時：2025年10月17日（金）10:30～20:00（予定）</li><li>会場：品川インターシティホール（東京都港区港南2-15-4）</li><li>主催：株式会社ヌーラボ</li><li>参加費：無料（事前申込制）</li></ul>特設サイト：<a href="https://nulab.com/ja/event/conference-2025/?utm_source=sponsor_necscat&amp;utm_medium=sponsored_link&amp;utm_campaign=nucon_2025" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: rgb(17, 85, 204); background-color: transparent;">お申し込みはこちら</a>皆様のご参加を心よりお待ちしております。

「Nulab Conference 2025 ～ DESIGN YOUR TEAMWORK ～」協賛のお知らせ

本学会は、デジタル人材やIT人材の育成に関する知識や知見の共有を行う「開かれた場」の提供およびそれらの情報発信を行います。<h2>﻿～「デジタル人材育成学会」設立趣意書 より～</h2>近年、人工知能やIoTをはじめとする新しいデジタル技術の進展は目覚しく、産業界ではデジタル化やDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進が叫ばれています。また、昨年には新型コロナの流行により、政府・自治体や教育といった分野におけるIT化の遅延が露呈してデジタル庁新設の運びとなるなど、時代は慌ただしく変転しています。それゆえ、それらの施策を支えるための人材の育成が急務ですが、現在デジタル人材やIT人材は大量に不足しており、その不足数は今後さらに増大するであろうと予測されています。一方、デジタル人材やIT人材の育成に関する知識や知見の共有を行う「開かれた場」が必要ですが、そのような場は少ないのが現実です。特に、多少なりともアカデミックなアプローチをめざす団体は、この分野では皆無ではないでしょうか。これらを踏まえ、会員相互の知識や知見の交換をはかるとともに、産業の進歩発展に寄与することを目的として、デジタル人材育成学会を設立いたします。本学会は「ビジネスでの実践」と「アカデミックな知見」を融合するプラットフォームをめざします。従来型の学会にありがちな権威主義を排し、社会的貢献を優先します。学会の運営はオンラインやペーパーレスを基本とし、デジタルやITを語るに相応しい場を提供します。いわば、新しい形の学会＝新世代の学会をめざします。デジタル人材育成学会については、<a href="https://www.ddhr.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

デジタル人材育成学会の役員に就任いたしました。

<h2>SECURITY ACTION（一つ星）とは</h2>「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。ネクスキャットは、この宣言を行い、大切なお客様情報及び社内重要情報を適切に管理し、継続的な情報セキュリティ対策の見直しと改善を行ってまいります。SECURITY ACTION宣言事業者一覧は、<a href="https://www.ipa.go.jp/security/security-action/activity/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f29884ad-36f9-447a-beea-e929bf66b170/column0075_thumb.webp"><h2>情報セキュリティ5か条</h2>情報セキュリティ対策の重要性を認識し、IPAが定める以下の方針を宣言いたします。<ol><li>OSやソフトウェアを最新の状態にしよう！</li><li>ウイルス対策を導入しよう！</li><li>パスワードを強化しよう！</li><li>共有設定を見直そう！</li><li>脅威や攻撃の手口を知ろう！</li></ol> 情報セキュリティ５か条の取り組みと合わせて、ネクスキャットでは「情報セキュリティポリシー」を公開しています。これからも情報セキュリティに関する意識向上と従業員の教育を積極的に行い、セキュリティリスクの予防と対応能力の向上に取り組み、セキュリティ対策を継続的に強化してまいります。情報セキュリティポリシーは、<a href="https://necscat.com/about/security-policy/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>。

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

<h2>はたらく人ファーストアワード2024とは</h2>本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進することを目的として開催されました。2回目の開催となる今年は、昨年の応募企業数1,009社を上回る1,727社の応募があり、ネクスキャットは「Gold」を受賞しました。受賞企業はGold3社、Silver8社、Bronze9社、White46社の計66社となっています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/15937185-d3dd-4e80-8bfd-957defe6a45e/column0071_ceremony.webp"><h2>表彰式では、鈴木おさむ氏とトークセッションも。</h2>本授賞に伴い、2月26日（水）に執り行われた授賞式で、代表取締役 千歳紘史が、表彰を受けました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f63b5f39-2d8f-4ab8-802b-74d3fd87bdac/column0071_chitose.webp">また、トークセッションにおいては、受賞企業3社に放送作家であり、スタートアップファクトリーの代表を務める鈴木おさむさんを交えこれからの「はたらき方」や「はたらく人ファースト」な自社の取り組みについて議論いたしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/08b11220-720b-461c-8bdb-39e9174e936b/column_0071_talk.webp"><h2>主な受賞理由</h2><a href="https://morich.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">株式会社morich</a> 代表取締役 兼 All Rounder Agentを務める森本 千賀子氏より、講評をいただきました。<h3>柔軟な勤務体系と属人化させない徹底したドキュメント文化</h3>「何をやるより誰とやるか」を重視し、「5つの自由」（場所・環境・距離感・時間・キャリアプラン）を掲げた柔軟な勤務体系と、暗黙知を形式知化する徹底したドキュメント文化を基盤に、属人化を防ぎながら効率的な情報共有を実現。これにより、社員が休みやすく、働きやすい環境を整備している点を高く評価しました。<h3>自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなる</h3>全員フルリモートながら、日本以外の社員とも時差を超えて円滑なコミュニケーションが取れる仕組みを構築し、「会社・仕事との距離感の自由」を通じて、多様な働き方を認め、社員の活躍を促進しています。また、雑談を促進する仕組みや従業員の声を拾い上げる仕組みも、エンゲージメント向上に寄与しています。自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/2fa1dba4-43fe-4b91-9528-9834c5b6bc42/column0071_morimoto_chitose.webp">ネクスキャットは、これからも「幸せにはたらく。そして、みんなをずっと幸せにする。」を掲げ、育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる企業として発展し続けます。はたらく人ファーストアワード2024については、<a href="https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024/ranking" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="color: inherit;">こちら</a>

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

<h2>テレワーク推進賞とは</h2>「テレワーク推進賞」は、JTAが主催する、2000年(平成12年)にスタートした国内でもっとも歴史のあるテレワークに関する表彰事業です。テレワークを導入・活用した、または普及に貢献した企業・団体等を顕彰し、働き方の選択肢増加による柔軟な働き方の実現により社会に貢献することを目指します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/7ada4030-2fa4-4c93-95ee-d4dbe19d7fc2/column_tereworkaward_all.webp"><h2>奨励賞を受賞</h2>テレワーク推進賞は「実践部門」「普及貢献/ビジネス創出部門」「ユニークな取り組み部門」の3部門に分かれており、ネクスキャットは実践部門で奨励賞を受賞いたしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c1b0ae81-508e-443c-8ca5-6f9e847180e9/column_tereworkaward_logo_denoise(2).png"><h2>主な受賞理由</h2>受賞理由は大きく3点です。<h3>人材不足の解消につながる新しい働き方</h3>海外を含むオールリモートや稼働時間の自由度を高めたウルトラフレックスにより、従来就労が難しかった人材を活用した新しい働き方を実現し、人材不足の解消にもつながっている点が評価されました。<h3>地方活性化に寄与</h3>地方在住者による半農半 X を可能にするなど、働き方の多様性を創造し、地方活性化にも寄与。 テレワークにおける柔軟な労働時間管理により、育児・介護の社員を活かすという確かな実績は、他の企業・団体への波及性が高いと評価されました。<h3>社会貢献度が高く、さらなる発展を期待</h3>創業以来成長を続けており、柔軟な働き方の実践、地方創世への貢献、人口減少社会への対応 など社会貢献度が高く、今後のさらなる発展が期待され奨励賞としました。<h2>表彰式では育児や介護、家業との両立、海外在住などの取り組み事例を紹介</h2>2024年12月9、10日の2日間にわたり大崎ブライトコアホールで開催された”アニュアルカンファレンスで表彰式が開催されました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0bb20bb0-8354-48cc-af3a-1ec1d032e701/column_tereworkaward_chitose.webp">授賞式にて。代表取締役 千歳紘史から受賞の喜びとネクスキャットで働く従業員への日頃の感謝を伝えるコメントがありました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/1fd3569e-8a00-4ba4-99a7-e864ef214695/column_tereworkaward_musashi.webp">授賞式後、受賞企業による取り組み事例の発表が行われ、取締役 小林武蔵が登壇しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/33b4afd4-403c-418c-8683-fc3678542b36/column_tereworkaward_syuugou.png">育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる当社の取り組みをこれからも多くの方々に伝え広めてまいります。テレワーク推進賞ついては、<a href="https://japan-telework.or.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

<h2>ホワイト企業アワードとは</h2>ホワイト財団（一般財団法人　日本次世代企業普及機構）が主催する本アワードは、モデルケースとなるような素晴らしい取り組みを表彰し世間に認知していくことで、日本全国の企業に“学びの場”、“気づきの場”を提供することを目的として毎年開催しています。「柔軟な働き方部門」「ダイバーシティ&amp;インクルージョン部門」「学生審査部門」など8つの部門が設けられ、その中でネクスキャットは「柔軟な働き方部門」を受賞しました。昨年の「学生審査部門」に続いて、2年連続で受賞となります。<h2>主な受賞ポイント</h2>ネクスキャットが掲げる働き方の「5つの自由」を大きく評価いただきました。その中でも特にご評価いただいたのが「場所の自由」と「時間の自由」です。<h3>場所の自由</h3>役員や管理部門を含む全員がフルリモートで働いています。ネクスキャットはこれを「オールリモート」と呼んでいます。働く場所は日本国内だけにとどまらず、現在ではタイ・ベトナム・スペイン・イタリアなどから一緒に働くメンバーもおり、世界中どこからでも働けます。文字通り「自由」が体現されていることに加えて、個々人が働きやすい場所で業務を行えるように、福利厚生を設けて誰もが場所に縛られずに働ける点をご評価いただきました。最近では東京以外の地域で暮らすメンバーの人数が増加し、半農半XやUターン、Jターンを実現するメンバーも増えていることから、地方創生に貢献しつつあります。<h3>時間の自由</h3>ネクスキャットは定時やコアタイム、共通の休日もなく、毎月の労働時間のバラつきも許容しています。育児や介護はもちろん、プライベートの事情であっても、中抜けや休暇を気兼ねなく取ることができます。たとえばある月の勤務時間が事情により短かったとしても、3 か月以内にその分を勤務していれば問題ないとしており、スーパーフレックス制度の柔軟な働き方をさらに柔軟にさせた「ウルトラフレックス」という働き方を全員が行なっています。フルタイムや時短といった雇用形態を問わず、個々人のライフスタイルに合わせた働き方ができる体制を整えられていることをご評価いただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b3d2362f-822e-4a04-8fb0-b3d928883d00/column_0063.webp">ホワイト企業アワード特設サイトは、<a href="https://jws-japan.or.jp/lp/award-11th/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

<h2>グッドキャリア企業アワードとは</h2>厚生労働省が主催する本アワードは、従業員の自律的なキャリア形成の支援について、他の模範となる取り組みを行っている企業を表彰し、その理念や取り組み内容などを広く発信することで、キャリア形成支援の重要性を普及・定着させることを目的としています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/18605d13-d626-4b12-90a9-610d8d9ec782/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_3_.webp"><h2>主な受賞理由</h2>受賞理由は大きく3点です。<h3>自由度の高いオールリモート・ウルトラフレックス</h3>画一的なキャリア支援ではなく、従業員一人ひとりが「らしさ」を発揮できて幸せになることをキャリア支援の基本とし、役員や管理部を含む全員がリモートで好きな場所から働ける「オールリモート」と、定時やコアタイム、共通の休日を持たず、さらに月毎の稼働時間の変動を許容する「ウルトラフレックス」という環境を整えて、自由度の高い働き方を実現していること。<h3>本音で相談できる良好な関係性を構築する1on1</h3>1on1を重視し、従業員本人と上長はもちろん本人と役員が行う機会もあり、会社と個人のビジョンについて話し合うことで本人の望むキャリア形成を支援していること。<h3>透明性の高い「ガラス張り経営」でありのままを伝える</h3>従業員アンケートで社員の素直な声を聞き、採用資料にその声をそのまま反映。社内外にありのままの会社を知ってもらい、社員と共に課題解決に向き合う会社づくりを実施していること。 <h2>表彰式では代表取締役 千歳紘史が登壇</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b7eccbea-003b-4099-a488-4ca265505282/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_5_(1).webp">11月吉日、時事通信ホールにて開催された表彰式では代表取締役 千歳紘史が登壇し受賞の喜びとネクスキャットのこれからをスピーチしました。以下、千歳の受賞コメントです。ーーーーーーーーーーーこの度は、栄誉ある賞を賜りまして誠にありがとうございます。私どもは創業5年目のまだ若い会社ではありますが、創業当初から従業員が ”幸せに働く” とはどういうことなのか。ということを探究してまいりまして、その結果このようにご評価いただけたことを本当に誇りに思いますし、これからも ”幸せに働く”ということを探求し続けて従業員全員がHAPPYに働ける会社を作り上げていきたいと思います。そして、その在り方を世の中に発信していけたらと思っています。 改めましてこの度は本当にありがとうございました。﻿ーーーーーーーーーーー<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/475f2046-64bb-4754-9e19-2211d0446a13/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E8%83%8C%E6%99%AF-_6_(1).webp"><h2>幸せに働く当社の在り方を世界のスタンダードに</h2>私たちはこれからもネクスキャットの新しい働き方を国内外に発信し、幸せな働き方としてデファクトスタンダートとなることを目指します。グッドキャリア企業アワードについては、<a href="https://www.mhlw.go.jp/career-award/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>厚生労働省の報道発表は、<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45020.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

<h2>シンガポール視察</h2>今回はベトナム視察と合わせてシンガポールの企業を視察しました。シンガポールは、東南アジアのビジネスハブとして知られるだけでなく、IT業界の成長が特に注目されています。同国はデジタルインフラの整備に力を入れており、スマート国家を目指す「スマート国家」構想を推進しこれにより、人工知能（AI）、データ分析、クラウドコンピューティングといった先端技術分野での投資が注目されている国でもあります。現在シンガポールでは、製造業、商社、金融、IT、サービス業など幅広い業種の日系企業が活動しており、その数は1,000社を超えるとされています。特に金融や物流、IT分野では、シンガポールを地域統括拠点とする企業が多く、東南アジア全体への事業展開を支えています。超大手企業だけでなく、中小企業も積極的に展開しており、現地市場でのプレゼンスを高めています。多文化・多民族国家であり、華人、マレー人、インド人をはじめとする多様な文化背景を持つ人々が共存するシンガポールは、ネクスキャットが掲げる「多様性に満ちた組織の構築」に通ずるものを感じました。海外視察レポート Vol.3-2 に続きます。

海外視察レポート Vol.3-1

<h2>GPTWが定める「働きがい認定企業」とは</h2>「働きがい認定企業」とは、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWが正式に認定するものです。GPTWが定義する「働きがいのある会社」とは、立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社のこと。と掲げられており、快適に働き続けられる労働面の「働きやすさ」と仕事に対するモチベーションややる気といった「やりがい」の両方がかね備わった組織であることが重要であると考えられています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/478057a7-f274-4d11-831b-1dbcd9267e28/img_column_GPTW2025Japan_01.webp"><h2>特に評価された観点</h2>同規模の企業と比較し、相対的にネクスキャットの特長ともいえる以下3点が高く評価されました。<ol><li>ワークライフバランスが奨励されている</li><li>休暇がとりやすい</li><li>労働環境が安全・衛生的である</li></ol><h2>より多くの幸せに働ける仲間を増やし、ネクスキャットの在り方を世界のスタンダードにする。</h2>ネクスキャットが一番実現したいことは、経営理念である「幸せに働く。そしてみんなをずっと幸せにする。」です。ネクスキャットの働き方を引き続き国内外に発信し、幸せな働き方としてデファクトスタンダートとなることを目指します。まずは自分たちが幸せに働ける組織風土や制度を構築することはもちろんのこと、企業、従業員、社会にとって幸せな三方良しの働き方を実現させながら、より多くの会社が幸せに働く場であれることを願い、ネクスキャットはこれからも働き方を追求してまいります。ネクスキャットの紹介ページは<a href="https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1031_3676.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

人材戦略ブックとは、「人材確保」「人材育成」「ウェルビーイング」「多様な人材活用」という4つの切り口から、人材戦略としてテレワークを活用し、効果を挙げた企業の取り組みを紹介するものです。そのうち「人材育成」の事例として代表取締役 千歳が取材を受け、ネクスキャットの働き方やテレワークにおける課題と解決方法について話しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/82cfd5ce-dd6d-48ca-95c1-07f0daa58319/img_column_featured-in-Tokyo-'Telework-Human-Resources-Strategy-Book'_01(3).webp">ネクスキャットは、創業期からテレワークの働き方を浸透させ全員フルリモートを実現しました。そのために、オンラインでも助け合いやすい組織文化や、経験が浅くてもオンラインでフォローを受けられる手厚いフィードバックシステムなどを構築しています。これにより誰もが自分らしく、育児や介護といったライフステージの変化があっても柔軟に働ける会社づくりを実現しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/4890a4a0-557c-41d6-9e74-e7c191db9ba0/img_column_featured-in-Tokyo-'Telework-Human-Resources-Strategy-Book'_02.webp">

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

<h2>Cacoo Connect とは</h2><img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/c96d748c-71e2-4877-8669-6a5c178e6e1d/img_column_CacooConnectVol.2_02.webp">Cacoo Connectは、オンライン作図ツール「Cacoo」のユーザーコミュニティです。Cacooに触れたことのない方から、実際にCacooを使って業務改善やチームビルディングを行いたいと考えている方まで、幅広い層を対象に、業務に役立つノウハウを学べる場です。Cacoo Connectでは、エンジニアやクリエイターだけでなく、バックオフィスや営業の方々も一緒に学び、交流することで、Cacooの魅力や活用方法をみんなで共有できるコミュニティです。<h2>当社ディレクターの吉川智也が登壇</h2>「Cacoo」を提供する株式会社ヌーラボ様より、ご縁をいただき登壇させていただきました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/29d5f9b0-7010-4eca-8041-874100b027a9/img_column_CacooConnectVol.2_03.webp">「Cacooの活用で顧客とのコミュニケーションを円滑に」として、当社ディレクターの<a href="https://necscat.com/company/member/tomoya-yoshikawa/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">吉川智也</a>が登壇。ディレクターとしてWeb制作に関わるなかで多くの時間を要していた「要件定義」の作成にCacooサービスをどのように活用し、効率化を実現できたのか？など、当社の活用方法についてスピーチしました。<h2>世界中のあらゆるクリエイターが働ける絵姿の実現に向けて</h2>ネクスキャットは積極的にデジタルツールを活用し、誰もが自分らしく最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0b4d299e-d425-43db-b208-f55cd3f31daa/img_column_CacooConnectVol.2_01.webp">オンライン作図ツール「Cacoo」については、<a href="https://cacoo.com/ja/home" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

<h2>ベトナム視察</h2>シンガポールに続いて、今年もベトナムのダナン・ホーチミンを視察しました。今年はVKU大学とNiX Educationが主催する、次世代のIT人材発掘”ハッカソン in ダナン”にスポンサーとして参加。ベトナムの大学生チームが最先端の高い技術力を用いて競い合う姿を目の当たりにしました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b67c89ab-7842-43e8-ab50-89c4ba5ef171/126023-6-95f0a11a83798b6ddb871df894556633-1200x630.webp">ハッカソンには、ネクスキャットでインターン生として活躍するメンバーも参加していました。日々の勉学とインターンシップの取り組みに加えて、ハッカソンへのチャレンジをする彼らの熱意の高さが伺えます。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/294e24d6-7fb8-42a7-9779-3fee545b7b4f/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_1_.webp">本イベントでは、ネクスキャット取締役 森浦が審査員を務めました。1つ1つのアイデアに対しテクニカルな観点だけでなく、事業の実現可能性や成長性、競合優位性といった観点も含めた質疑を重ね審査を行います。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/6bd8a528-a266-49f8-af67-bb1115c66fba/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_2_.webp">表彰式には、代表取締役 千歳が登壇しトロフィー授与を担当しました。受賞したチームからは歓声が上がりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/427fad1f-425c-4637-8d46-23bf20cb0ab9/Wille_%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-_4_.webp">ネクスキャットは引き続き、世界中のあらゆるクリエイターが幸せに働ける会社づくりを目指して、海外視察や産学連携の取り組みを続けてまいります。

海外視察レポート Vol.3-2

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b67c89ab-7842-43e8-ab50-89c4ba5ef171/126023-6-95f0a11a83798b6ddb871df894556633-1200x630.webp"> <h2>ハッカソン in ダナン 2024　〜Innovate for a Digital Futureー手と手をとってGo Global Together〜</h2>本ハッカソンは、越韓情報通信技術大学（VKU）と株式会社NiX Education（NiX）主催、ベトナムソフトウェア・情報技術サービス協会（VINASA）の後援で、ベトナムのダナンでITを学ぶ大学生を対象に開催されます。ベトナムと日本が直面する社会課題の解決にむけて、より良い未来を創造するための新しいアプローチであり、共に成長するプラットフォームとなることを目的としています。未来を担うベトナムのIT人材との交流を通じ、グローバルな視点からの新たな発見やビジネス機会を得られるとともに、ベトナムの学生たちが実践的な経験を通じ、国際的な視野を広げ、両国の課題に対する新しい解決策を提供することができます。<h2>スポンサー就任への想い</h2>ネクスキャットは、「心地よく、生きる」をテーマに、誰もが幸せに生き、幸せに働ける在り方を追求し、誰もが自分らしくいられる組織文化を構築しています。良好な人間関係で心理的に安全で、やりがいと成長機会に溢れ、場所や時間に捉われず、1日8時間という制約もなく、全員共通の休日という決まりもなく、好きなときに好きな場所で働けることを前提としたビジネスモデルと、それを実現する独自の業務システムを確立しています。これにより育児や介護をしながらでも働きやすく、海外からでも働きやすく、学びながらでも働きやすく、誰もが幸せに働ける世界を目指しています。 2024年1月時点で日本の人口は1億2409万人となり、前年同月比で 66万人の減少となりました。人口減少社会における労働力不足問題も待ったなしの状況です。この社会問題解決の糸口として、経済成長著しく未来への希望溢れるベトナムと日本が手と手を取り合うことで、両国の発展に寄与できると考え、スポンサーに就任いたしました。このハッカソンが互いの言語や文化を知り、受け入れ、認め合い、境界線の溶けた世界への実現に向けた大きな一歩になると確信しています。<h2>ハッカソン in ダナン 2024 概要</h2>主催: <a href="https://vku.udn.vn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(5, 5, 5);">越韓情報通信技術大学（VKU）</a>・<a href="https://nix.edu.vn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(5, 5, 5);">株式会社NiX Education（NiX）</a>後援: <a href="https://www.vinasa.org.vn/Default.aspx?sname=vinasa&amp;sid=4&amp;pageid=3075" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: rgb(5, 5, 5);">ベトナムソフトウェア・情報技術サービス協会（VINASA）</a>開催期間: 2024年4月1日〜5月14日テーマ: 「Innovate for a Digital Futureー手と手をとってGo Global Together」審査基準: 「創造性」「実現性」「社会性」応募資格: ダナン市内の大学または短期大学の情報技術、コンピューターサイエンス学部の在籍生言語対応: 英語、日本語

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/921de9e4-6bd2-4e27-bd7a-a3ac910add4b/img_column_member_interview_Dung_01.webp">こんにちは！Trần Thị Thu Dungと申します。越韓情報通信技術大学の３年生です。この度、1年以上リモートでインターンシップをしているNecScat株式会社から日本を見学する素晴らしい機会を得ました。この貴重な体験機会を与えてくださったNecScatに心から感謝しています。また、この旅を始める前から終了するまで支えてくださった、VKUの先生方とNix Educationの方々にも感謝しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/39dee4ab-2887-48b7-99ea-487d16484a61/img_column_member_interview_Dung_02.webp">東京に滞在中、私はNecScatの職場環境を見学し、上司や同僚と直接会うことができました。皆さんから仕事に関するたくさんの役立つ情報を共有していただき、とても興味深く感じました。これらの知識を活用して、仕事で最高の成果を上げることができると確信しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/0859d091-191f-48bf-b70b-212e788abf18/img_column_member_interview_Dung_03.webp">さらに、NecScatの方々は私を日本の有名な場所、例えば東京スカイツリー、代々木公園、渋谷などに連れて行ってくださいました。そして、一番特別な体験は明治神宮で日本の伝統的な結婚式を見たことです。東京タワーからの夜景や春の桜の美しい景色も素晴らしかったです。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f3ff16e1-612f-435f-8e16-e666f6a097d2/img_column_member_interview_Dung_04_11zon.webp">また、寿司、うどん、ラーメンなど日本の代表的な料理も堪能しました。これらの経験は私の人生で忘れられない貴重な思い出となりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/91316f64-17ca-4a1b-b0c8-0229827f92e2/img_column_member_interview_Dung_05.webp">この旅行は観光の機会だけでなく、広い世界を見て学び、日本の人や働き方、文化について多くのことを学ぶ機会でもありました。それにより、GJITの学生やVKUの学生全体に対しても、夢を追いかけることやチャンスを逃さないことの大切さを伝えたいと思いました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/a4b86cfc-a1bf-428a-bb47-dba6d44055c2/img_column_member_interview_Dung_06.webp">もう一度、NecScatの千歳社長、岩舘さん、桃谷さん、NiXのVu Anhさん、そしてVKUの先生たちに感謝の気持ちを表したいと思います。皆さんが書類の準備から旅行中の案内、体験をサポートしてくださったおかげで、この旅行はとても思い出深く、意味深いものになりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e0d99e64-30a9-4e94-8d3d-45a1fcf05d86/img_column_member_interview_Dung_07.webp">

NecScat AWARD受賞 Trần Thị Thu Dung

<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/3badd9a0-e158-4d4b-a7f0-b3d904921682/img_column_thumb_member_interview_Linh_7_11zon.webp">皆さん、おはようございます！ 私は　Lê Nhật Linhと申します。私は越韓情報通信技術⼤学の21JITクラスの３年生です。 現在、NiX Education株式会社が提供する日本語強化情報技術プログラムに参加しています。先日、私はNecScat株式会社から5日間の日本旅行を後援していただきました。非常に思い出深い体験で、私の人生で忘れられない思い出になりました。NecScat株式会社に日本を探索する素晴らしい機会を提供してくれたことに深く感謝したいと思います。その他にも、NiX Education株式会社と越韓通信情報技術大学がいつもサポートしてくれたことに感謝します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/f3128f91-1e79-4941-9e1f-20d0054ba9fc/img_column_member_interview_Linh_02_2_11zon.webp">この旅行は観光だけでなく日本の文化を学び、体験する旅でした。滞在中、NecScat株式会社のオフィス、明治神宮、代々木公園など、多くの場所を訪れる機会がありました。また、東京タワーから夜の東京の景色を見るなど、素晴らしい経験もしました。特に、寿司、刺身などの日本の有名な料理を体験することもこの旅行の欠かせない部分でした。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/75395e98-c4e4-4d1d-8504-0b6275207a61/img_column_member_interview_Linh_03_3_11zon.webp">また、私は日本の人々と接する機会もあり、みなさんの仕事のやり方についてもっと知ることができました。日本人の仕事のやり方に触れた最初の印象は、組織力と規律を守ることです。旅行の計画を立てることから、日々の活動を明確に分かち合うことまで、すべての活動が体系的で非常に詳細に実行されています。私が最も印象的だったのは、より細心な計画を立てるために私のアレルギー症状や食べられない食べ物について、ネクスキャットメンバーの岩舘さんが尋ねたことです。ダナン空港に到着した際、私が受け取った最初のメッセージは、千歳社長からのメッセージでした。これは日本人の心配りと責任感を示しています。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/e2f18530-cc52-436a-b0c6-bbef4b8e47ce/img_column_member_interview_Linh_04_4_11zon.webp">この旅行中、新しいドアが開かれ、広い視野で世界を見ることができたように感じました。歩みの一歩一歩が新しい教訓であり、新しい意味のある経験であり、自己の成長を促す動機となりました。この旅を通じて、私はさらに多くのことを学びました。この経験から得た最も重要な教訓は、仕事における組織性と規律への認識です。仕事を具体的で詳細に計画し、時間を適切に配分することは非常に重要です。これはすべての活動がスムーズに進むだけでなく、時間を節約し、効率を高めるのに役立ちます。仕事、家族、個人の趣味の間で時間を適切に配分することも、人生のバランスを保つために重要な要素です。同時に、責任感を常に持ち続けることは、あらゆる挑戦に果敢かつ断固として立ち向かうことに役に立ち、自信を持ち、あらゆる人生の分野で成功するための一歩となります。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/6ebff35d-ec76-4de6-93cf-37f63778560b/img_column_member_interview_Linh_05(1).webp">改めて、この旅行に参加する機会を提供してくれたすべての人々と組織に心から感謝したいと思います。特に、直接私をサポートしてくれたNecScat株式会社の岩舘さん、桃谷さん、千歳社長、NIX社のVu Anhさんなどに感謝したいと思います。皆さんのおかげで、私たちはこの素晴らしい経験を得ることができました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8e1aad97-f7c5-44f7-b3ed-c7b9daab2253/img_column_member_interview_Linh_06_6_11zon.webp">最後に、私たちをサポートし、励ましてくれたすべての人々に心から感謝したいと思います。同時に日本で学び、働きたいすべての学生、特にGJITの学生に励ましを送りたいと思います。常に知識を向上させ、夢を追求するよう努力しましょう。すべての機会を利用して経験を積み、自己を成長させましょう！努力し続ける人々には、いつか必ず機会が訪れることを信じています。最後まで読んでくれて誠にありがとうございました！皆さん、ご成功とご多幸をお祈りいたします。

NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

<h3>NecScat AWARD とは</h3>大学卒業後に日本でITエンジニアとして就労を希望する学生を対象として、語学力とIT技術力に秀でた方を表彰するものです。受賞者には賞品として、日本への観光ツアーにご招待します。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/7bc0bce3-926a-4f01-81da-d38eed6ef94e%2Fcolumn_020_3.jpg">アワード受賞者である2名とアワード企画担当を務める当社メンバーの岩舘から、今回のアワードについてコメントをいただきました。<h3>ネクスキャットアワード A賞受賞者Lê Nhật Linh(レ・ニャット・リン)</h3>クラスで成績トップを取ることが条件となっていた本アワード。受賞が決まったとき、私は非常に栄誉なことであると同時に、賞を取るために努力を重ねてきた自分自身を想わずにはいられませんでした。私はこの栄誉を勝ち取るために全力を尽くしました。常に自分の限界を押し広げながら成績TOPを目指し努力してきました。受賞できたとき、私は言葉で表現しきれないほどの喜びと誇りに満ちていました。本アワードは私にとって目標に向かう一歩となり、未来への自信を深めるものとなりました。日本への旅行も私の未来にとって重要な一歩です。これからの挑戦と新たな経験に向けて、自分自身をより良い方向に導いてくれる機会になると思います。とても楽しみにしています。最後に、この素晴らしい機会を提供してくれたすべての人に感謝の意を表します。<h3>ネクスキャットアワード B賞受賞者<a href="https://necscat.com/company/member/tran-thi-thu-dung" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: inherit;">Trần Thị Thu Dung（チャン・ティトゥ・ズン）</a></h3>私は、この素晴らしい賞に参加する機会を与えてくださったネクスキャットに心から感謝しています。私にとって、アワードに挑戦することは、自分自身にチャレンジする絶好の機会だと思いました。チャレンジするなかで新しい知識を学び、専門的な問題解決のスキルを向上させることができました。この学びは、私の将来の仕事にいろいろに役立つと考えています。ネクスキャットの皆さん、Nixの先生方、クラスメイトのサポートにも本当に感謝しています。私はアワードの受賞で日本ツアーの資格を獲得し、とても嬉しいと感じています。普段、ベトナムからリモートでインターンシップの仕事をしていますが、日本ツアーの間は働く経験だけでなく、ネクスキャットの雰囲気や、会社のメンバーとより多くの繋がりを持ったりするチャンスと考えています。それによって、私はますます成長に繋がっていくと思います。もともと、日本のマンガやアニメを通じて日本の文化に興味を持っていましたので、今回の日本ツアーをとっても楽しみにしています。ネクスキャット株式会社 グローバル開発室　岩舘由香この度はアワードの受賞おめでとうございます！学業とインターンシップ業務に加えて、アワードに取り組むという難関を乗り越え受賞したお二人に心から敬意を表します。今回のアワードは、ネクスキャットやVKU大学にとって初の試みでした。ちょうど今から1年ほど前、VKU大学の日本語学科第1期生である皆さんが「日本の企業で働きたい！」と目を輝かせながら勉学に励む姿を目の当たりにし、非常に多くの刺激をもらったことを今でも覚えています。それから現在に至るまで、皆さんの成長スピードには目を見張るものがありました。今では、自信を持って日本語でコミュニケーションをとってくれますし、質問はもちろん、こうしたい！という提案をくれるほどに成長しています。クラスの誰もが非常に勤勉で、何事にも素直に一生懸命に取り組む生徒ばかりです。本音を言うと、みんな日本に来てほしい！と思うほどでしたし、最後まで誰が受賞してもおかしくないくらいの熱意を感じていました。これも一重に、VKU大学の最高な環境と先生方の献身的なサポートがあってこそと思います。心より御礼申し上げます。ネクスキャットは引き続き「世界中のあらゆる人々が幸せに働ける”境界線の溶けた組織の構築”」を目指し、邁進いたします。

NecScat AWARD 受賞者発表のお知らせ

ネクスキャット株式会社の適格請求書発行事業者登録番号は下記となります。<h3>適格請求書発行事業者登録番号　T4013301045270</h3>登録年月日　令和5年10月1日上記の登録番号は、国税庁ホームページの「適格請求書発行事業者公表サイト」にて、ご確認いただくことができます。ネクスキャット株式会社の情報<a href="https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=4013301045270" rel="noopener noreferrer" target="_blank" style="background-color: transparent; color: inherit;">https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=4013301045270</a>

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

<h3>年末年始 営業日のお知らせ</h3>平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記日程を年末年始休業とさせていただきます。【休業期間】 2023年 12月26日(火)〜2024年1月3日(水)期間中お客様にはご不便をお掛けしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。なお、期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては年末年始休業期間後の**1月4日(水)**より順次対応させていただきます。今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

年末年始 営業日のお知らせ

<h2>ベトナム視察4日目</h2>4日目は、ダナンにあるVKU大学を訪問。 <img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/b589a72d-db64-4347-87a6-62b91b0d4800/img_column_visiting_vietnam_image_01.jpg">今夏オープンしたインキュベーション施設を見学しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/8f3a6660-cfc7-476a-871e-918d6229951a/img_column_visiting_vietnam_image_02.jpg">施設内で会談を行い、親睦を深め合いながら前回よりも産学連携への思いを強めるひとときとなりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/410685ad-bb03-4f4a-88f9-cb1b344ba5f4/img_column_visiting_vietnam_image_03.jpg">施設見学の後はNIX社の日本語プログラム学科第1期生であり、昨年からインターン生として活躍する学生たちが在籍する教室を訪問。ネクスキャットのメンバーとして、共に働いてきたこれまでの振り返りを日本語で発表する姿がありました。インターン生の日本語力・開発スキルにおける成長は目を見張るものがあります。一人一人の考えについて自信を持って述べ、わからないことも適切に日本語でメッセージをくれるなど、コミュニケーションにおける不便さは感じられません。インターン生が将来に希望を持って意欲的に学び、成長していく姿は日本企業においても勇気をもらえる、かけがえのない存在であると感じます。 <h2>ベトナム視察5日目</h2>視察最終日では、学生と共にホイアン見学を行いました。互いの文化を伝え合いながら、親睦を深める1日となりました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/833da40f-0f38-40e5-848d-b6fa09211318/img_column_visiting_vietnam_image_04.jpg">将来は日本の企業で働きたいと語る学生の皆さんの様子。時折、笑いが起きるなど終始あたたかなムードで交流。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/523fbdc7-d136-46a5-a949-0a0a4183cc92/img_column_visiting_vietnam_image_05.jpg">技術指導を行うメンバーとインターン生による1on1を実施。仕事をしているなかで不安なことはないか？将来どんなエンジニアになりたいか？といった、日本の企業で行うことと同様のサポートを実施しました。<img src="https://storage.googleapis.com/p_6391961d1507a540c395d08d/d2b2b83a-6ef4-49f3-8857-6b7594dfc9ab/img_column_visiting_vietnam_image_06.jpg">あっという間の5日間でしたが、今回もベトナムの多くの企業や大学へ訪問していくなかで「誰もが幸せに働ける、多様性に満ちた組織の構築」への思いが強まる視察となりました。

Column

北海道から世界へ。家族と“幸せに働く”を育むパパクリエイターの想い

必要とされる喜びと未来のワクワクを原動力に。私が描く“幸せに働く”のカタチ

【パートナー募集】過去の制作物やノウハウを型化したクリエイティブパッケージの共創

デザインとスキルのマーケットプレイス「Desinare Selection」の提供を開始

デザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」取次代理店の募集開始

社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる環境に魅力を感じました。

「Backlog World 2025」にスポンサーとして協賛・ブース出展

GPTW Japanで「働きがいのある会社」認定企業に2年連続で選出されました

フルスタックデザイナーを体現できるような存在になりたい

より働きがいに溢れた会社にしていく取り組みを行っていきたい！

海外視察レポート Vol.4

「Nulab Conference 2025 ～ DESIGN YOUR TEAMWORK ～」協賛のお知らせ

デジタル人材育成学会の役員に就任いたしました。

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

海外視察レポート Vol.3-1

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

海外視察レポート Vol.3-2

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

NecScat AWARD受賞 Trần Thị Thu Dung

NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

NecScat AWARD 受賞者発表のお知らせ

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

年末年始営業日のお知らせ

企業連携・産学連携・視察を目的としたビジネスツアー第2弾

Column

北海道から世界へ。家族と“幸せに働く”を育むパパクリエイターの想い

必要とされる喜びと未来のワクワクを原動力に。私が描く“幸せに働く”のカタチ

【パートナー募集】過去の制作物やノウハウを型化したクリエイティブパッケージの共創

デザインとスキルのマーケットプレイス「Desinare Selection」の提供を開始

デザイン組織構築サービス「Desinare（デジナレ）」取次代理店の募集開始

社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる環境に魅力を感じました。

「Backlog World 2025」にスポンサーとして協賛・ブース出展

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フルスタックデザイナーを体現できるような存在になりたい

より働きがいに溢れた会社にしていく取り組みを行っていきたい！

海外視察レポート Vol.4

「Nulab Conference 2025 ～ DESIGN YOUR TEAMWORK ～」協賛のお知らせ

デジタル人材育成学会の役員に就任いたしました。

SECURITY ACTION（一つ星）を宣言しました。

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました

第11回ホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました

厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード」で大賞を受賞しました

海外視察レポート Vol.3-1

GPTW2025年版日本における「働きがいのある会社」認定企業に選出されました

東京都「テレワークを活用した人材戦略ブック」に掲載されました

Cacoo Connect Vol.2 Meetup in Tokyoに登壇しました

海外視察レポート Vol.3-2

ハッカソン in ダナン 2024 のスポンサーに就任しました

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NecScat AWARD受賞 Lê Nhật Linh

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適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

年末年始 営業日のお知らせ

企業連携・産学連携・視察を目的としたビジネスツアー第2弾

年末年始営業日のお知らせ