ベトナムレポート 特別編Vo.2
ベトナムメンバーの本音#4
常に昨日の自分よりも良い自分でありたい
世界中のあらゆるクリエイターが幸せに働ける組織の構築を目指しているネクスキャットは、ベトナムの大学と産学連携の強化を図っています。その一環で行われている、VKU大学生インターンシップの取り組みから1年が経った今、インターン生に当時の想いを聞いてみました。
ーー 自己紹介をお願いします。
私はグエン・ティ・スアン・マイです。私は越韓情報通信技術大学の情報技術を専攻する 3 年生です。
ーー 1年前、インターン生を募集の話を学校で聞いたとき、どう思いましたか?
ネクスキャットがインターン生を募集していると聞き、面接に登録しようとしました。たとえ不合格だったとしても、この経験は次の試験に活かせると思ったからです。
実は、絶対に採用されないと思っていました。しかし幸運にもそれを乗り越えることができました。とても感謝しています。
ーー ネクスキャットについて最初はどのようなイメージを持っていましたか?
面接前にネクスキャットの話を聞いたとき、経営理念とロゴに感銘を受けました。ベトナムで同様の哲学を見つけるのは困難だと思います。なのでネクスキャットのような会社で働けて嬉しいです。
ロゴに込めた想いについては、こちら
ーー 実際に一緒に働いてみてどのような会社だと感じますか?
ネクスキャットメンバーは会社の理念に従って働いていると思います。私たちが最初に仕事を始めたとき、ネクスキャットは簡単なものから難しいものまで全てを教えてくれました。これにより、早く環境に慣れることができました。
メンバーから教えていただいた専門知識や、おしゃべりをする時間のおかげで日本語のコミュニケーション能力も向上しました。
ーー 働くなかで一番大変だったこと・嬉しかったことがあったら教えてください。
ネクスキャットで一番嬉しかったのは、フレンドリーな雰囲気です。自分にあまりプレッシャーをかけずに、より快適に仕事やコミュニケーションができています。
ーー この1年間はマイさんにとってどんな1年でしたか?
この1年間は、たくさんのことを経験し学んだ特別な年でした。
ーー これからチャレンジしてみたいことや目標があったら教えてください。
デザイン関連の仕事に挑戦したいです。専門的な知識を得ていくことで、フロントエンド プログラマーとしての役割を十分に果たせると思います。
デザイン業界における日本人の好みについてもっと知りたいです。どのような人になりたいという具体的な願望はありませんが、常に昨日の自分よりも良い自分でありたいと思っています。