突発的な制作物に柔軟に対応

株式会社Ubie

医療・ヘルスケア ICT

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Interview

はじめに

ーー 貴社の事業内容と林さまの役割を教えてください。
Ubie株式会社は、生活者と適切な治療をつなげる医療プラットフォームを展開するヘルステックスタートアップです。

AI問診アルゴリズムをコア技術に、症状から関連病名を提示する生活者向けの症状検索エンジン「ユビー」、医療の質向上・業務効率化を支援する医療機関向けの「ユビーメディカルナビ」、疾患・治療啓発活動を支援する製薬企業向けソリューションを提供しています。
私は製薬企業向けソリューションのマーケティング責任者を務めています。

デジナレ導入前の要望・課題

ーー なぜデザイナーの採用を開始したのですか?
製薬企業向けのマーケティングを強化するにあたって、クリエイティブデザインやブランドデザインの必要性を感じ、デザイナー採用を始めました。


ー どのようなスピード感での採用を目指していましたか?
“なるべくはやく”を目指しておりました。7月にイベントが控えていたのでそれまでにと思っておりましたが、即採用は難しいと考え、繋ぎで外注できるところを探していました。


ーー どのような人材を探していましたか?
上流からブランドとしての見え方や顧客や採用候補者へのコミュニケーションのあり方を設計できるとともに、自身もデザイナーとして手を動かしながらオンラインオフラインのアウトプットを作れる方を探していました。しかし、求める要件が高かったので、即採用の難しさを感じていました。

デジナレ導入の決め手

ーー どんな外注先を探していましたか?
すぐに採用することが難しいと考え、特定の制作物に閉じた依頼ではなく、web系から紙・展示系まで幅広く対応いただける外注先を探していました。

また、その時点では依頼したいものが100%明確にはなっていなかったので、頻繁にコミュニケーションを取りながら柔軟に稼働してもらうような契約が可能な業者を探していました。


ーー デジナレに決めたきっかけはなんでしょうか?
月によってデザイン需要が変動するので、稼働時間が柔軟に変えられるポイント繰越制度があることが決め手になりました。ディレクターの方がついてくれるのもよかったです。

デジナレ導入後

ーー デジナレを通して解消できた課題を教えてください
マーケティング周りのデザインが進んで助かりました。また、デザイン制作だけでなく、LPの更新など、他のデザイン制作会社だと対応いただけないところまで対応してくれました。


ーー 特によかったところを教えてください
個人の業務委託だと契約内容以外を頼むことが難しいですが、デジナレでは柔軟に対応いただけるので助かりました。

スクラム開発で進めているため、毎週、突然やりたいことが決まります。そのため、それに対応いただける体制があるのが魅力でした。

また、ポイント制度で繰越ができることで、柔軟さが増していると感じます。イベントは均等に年中あるわけではないので、繰越できることがユーザーにとってありがたい点でした。


ーー デジナレのディレクターに関する感想を教えてください
非常にタイムリーに対応くださり、心強かったです。レスポンスの速さ、コミュニケーションコストの低さは社内の人間とのやり取り以上で、非常に助かりました。

デザインをスポットでやってくれる会社があっても、結局ディレクターを社内でやることになり、本業に割ける時間がなくなるといった課題もディレクターがいてくれることで、解消されました。


ーー デジナレのデザイン・デザイナーに関する感想を教えてください
こちらの要望に応えてくださるだけでなく、+αの提案もくださり、有難い限りでした。スピード感もよく、短い納期のものにも全力を尽くしてくれました。

最後に

ーー デジナレの今後の活用方法を教えてください。
採用できるまでの繋ぎで依頼しておりましたが、今後も社内デザイナーでは業務が溢れてしまうイベント開催時にも活用できたらと考えております。



CREDIT

Engineer
Asuka Karoji