社員の本音#30 池田優美
自分の意思で働き方の選択ができる柔軟な体制に驚きました。

社員の本音#30 池田優美
PM / SE サポートやカスタマーサポートなど、デザインとは関係のない仕事をしていたのですが、デザイナーの方と仕事で関わるうちにデザインに興味を持ちはじめ、社内転職を希望し、WEBデザイナーへ転身しました。
デザイン制作以外にも、ディレクション業務やコーディングなど幅広くWEB制作に携わってきました。
フルリモート勤務、勤務時間の調整のしやすさ、キャリアの自由などなど「え、そんな会社存在するの…?」と驚きました。入社した現在は、「あ、本当に存在してるんだ」という驚きと、ネクスキャットのオープンネスと寛容さに感動しました。
以前同じ職場で働いていた方と今でも仲良くさせていただいていまして、また一緒に働けたら嬉しいなぁと常々思っていました。その方がネクスキャットで働いていて、嬉しいことにお声がけいただいたので「入社したい!」となりました。
そして、ネクスキャットの働き方の特徴でもある「コアタイムを設けないスーパーフレックス制」です。始業・休憩・終業時間を個々人が決められる、自由度の高いワークスタイルは、自分の性格にあっていそうだと思いました。
また、仕事に体力を注げられるフルリモート勤務がいいなぁと思っていたので、フルリモート勤務も決め手の一つです。
事前に伺っていたとおりなので、大きなギャップはありません。強いて言えば、想像していたより案件が回っていることですかね。なので、自分の得意領域を活かせる場面はもちろん、挑戦したかったことにチャレンジできるチャンスもあります。
ネクスキャットはその人の「やりたい」というチャレンジ精神を応援してくれる会社だと感じているので、手を挙げれば未経験のことにも挑戦できます。
ライフステージや習慣、総合的な勤務時間は入社前と大きな変化がありませんので、ワークライフバランスの劇的な変化は感じにくいですが、小さな変化は感じています。
今日は夜に予定があるからから早めに出勤しよう、だったり、今日は気分をリフレッシュさせたいから外に出てコワーキングスペースに行こう、だったり、もちろん周りへの配慮は必要ですが、自分の意思で働き方の選択ができます。
私は朝の時間をゆっくり過ごすことが特に好きで、朝食はしっかり摂りたい派。なので、始業時間を決められる環境はとても幸せです。
今のわたしにとっては「誰かに喜んでもらえること」だと思います。
一緒に働くメンバーや顧客の方、サービスを手にとるエンドユーザーの方、そしてその家族や友人。わたしの仕事がめぐりめぐって多くの方の喜びになったら幸せです。また、家族や友人たちと一緒に過ごせる時間と心のゆとりを持てることです。そのためには、自分自身を大切にできる働き方が必要だと思っています。
がんばるときはしっかりがんばる、休むときはしっかり休む。そのバランスを保ちながら、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できることがわたしにとっての「幸せに働く。」です。
今は中国語勉強中です!仕事以外でも色々チャレンジしていきたいので、楽しみながら取り組んでいきたいです!