ネクスキャットレポート

「はたらく人ファーストアワード 2024」でGoldを受賞しました

2025.02.27

この度、ミイダス株式会社(代表取締役社長:後藤喜悦、所在地:東京都港区)と株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克、所在地:東京都中央区)が開催する「はたらく人ファーストアワード2024」(主催:ミイダス・朝日新聞社)において、Goldを受賞しました。

はたらく人ファーストアワード2024とは

本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進することを目的として開催されました。2回目の開催となる今年は、昨年の応募企業数1,009社を上回る1,727社の応募があり、ネクスキャットは「Gold」を受賞しました。

受賞企業はGold3社、Silver8社、Bronze9社、White46社の計66社となっています。

表彰式では、鈴木おさむ氏とトークセッションも。

本授賞に伴い、2月26日(水)に執り行われた授賞式で、代表取締役 千歳紘史が、表彰を受けました。

また、トークセッションにおいては、受賞企業3社に放送作家であり、スタートアップファクトリーの代表を務める鈴木おさむさんを交えこれからの「はたらき方」や「はたらく人ファースト」な自社の取り組みについて議論いたしました。

主な受賞理由

株式会社morich 代表取締役 兼 All Rounder Agentを務める森本 千賀子氏より、講評をいただきました。

柔軟な勤務体系と属人化させない徹底したドキュメント文化

「何をやるより誰とやるか」を重視し、「5つの自由」(場所・環境・距離感・時間・キャリアプラン)を掲げた柔軟な勤務体系と、暗黙知を形式知化する徹底したドキュメント文化を基盤に、属人化を防ぎながら効率的な情報共有を実現。これにより、社員が休みやすく、働きやすい環境を整備している点を高く評価しました。

自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなる

全員フルリモートながら、日本以外の社員とも時差を超えて円滑なコミュニケーションが取れる仕組みを構築し、「会社・仕事との距離感の自由」を通じて、多様な働き方を認め、社員の活躍を促進しています。また、雑談を促進する仕組みや従業員の声を拾い上げる仕組みも、エンゲージメント向上に寄与しています。

自由と責任を両立させた文化は、多様な働き方の可能性を広げるモデルケースとなります。

ネクスキャットは、これからも「幸せにはたらく。そして、みんなをずっと幸せにする。」を掲げ、育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる企業として発展し続けます。

はたらく人ファーストアワード2024については、こちら