企業連携・産学連携を目的としたビジネスツアーを開催
ネクスキャットレポート
JTAが主催する第25回記念テレワーク推進賞で「奨励賞」を受賞しました
JTA(一般社団法人日本テレワーク協会)が主催する「第25回記念テレワーク推進賞~多様な働き方大賞~」において、ネクスキャットが奨励賞を受賞しました。
テレワーク推進賞とは
「テレワーク推進賞」は、JTAが主催する、2000年(平成12年)にスタートした国内でもっとも歴史のあるテレワークに関する表彰事業です。
テレワークを導入・活用した、または普及に貢献した企業・団体等を顕彰し、働き方の選択肢増加による柔軟な働き方の実現により社会に貢献することを目指します。
奨励賞を受賞
テレワーク推進賞は「実践部門」「普及貢献/ビジネス創出部門」「ユニークな取り組み部門」の3部門に分かれており、ネクスキャットは実践部門で奨励賞を受賞いたしました。
主な受賞理由
受賞理由は大きく3点です。
人材不足の解消につながる新しい働き方
海外を含むオールリモートや稼働時間の自由度を高めたウルトラフレックスにより、従来就労が難しかった人材を活用した新しい働き方を実現し、人材不足の解消にもつながっている点が評価されました。
地方活性化に寄与
地方在住者による半農半 X を可能にするなど、働き方の多様性を創造し、地方活性化にも寄与。 テレワークにおける柔軟な労働時間管理により、育児・介護の社員を活かすという確かな実績は、他の企業・団体への波及性が高いと評価されました。
社会貢献度が高く、さらなる発展を期待
創業以来成長を続けており、柔軟な働き方の実践、地方創世への貢献、人口減少社会への対応 など社会貢献度が高く、今後のさらなる発展が期待され奨励賞としました。
表彰式では育児や介護、家業との両立、海外在住などの取り組み事例を紹介
2024年12月9、10日の2日間にわたり大崎ブライトコアホールで開催された”アニュアルカンファレンスで表彰式が開催されました。
授賞式にて。代表取締役 千歳紘史から受賞の喜びとネクスキャットで働く従業員への日頃の感謝を伝えるコメントがありました。
授賞式後、受賞企業による取り組み事例の発表が行われ、取締役 小林武蔵が登壇しました。
育児や介護、家業との両立、海外在住といった個々人のスタイルに柔軟に対応できる当社の取り組みをこれからも多くの方々に伝え広めてまいります。
テレワーク推進賞ついては、こちら