ベトナムレポート 特別編Vo.2
メンバーの本音#17 岡部 知江美
ネクスキャットに入社してから、職場の概念が変わりました。
2023年9月にディレクターとして入社した岡部知江美。フルリモートかつ組織として自由度の高い企業を探す中で、ネクスキャットの経営理念が一際輝いて見えたと話します。自分らしく働き、ネクスキャットと共に朗らかな人生を生きていきたいと話す彼女の想いを聞きました。
ーー 今までやってきたことを教えてください。
大学卒業後、映像制作会社でアシスタントディレクターの職に就きました。
映像を作り世の中に提供するまでの過程でWEBの楽しさに出会い、もっと深くWEB制作を学ぼうと自社サービスを提供する会社へ転職しました。
WEBディレクターとして映像制作、LP、HP制作などの業務に携わった後、企業の運営の流れを学ぶためにバックオフィスへキャリアチェンジしました。その後、再びWEBの世界へ戻り、コロナ渦を経て、2023年9月にネクスキャットに入社しました。
ーー ネクスキャットを知ったキッカケを教えてください。
転職サイトGREENの求人です。
前々から働く上で自分の人生の時間を犠牲にすることだけは避けたいと思っていて、フルリモートかつ組織として自由度の高い企業を探していました。
その中でもネクスキャットの「誰もが幸福感を最大化できる組織を創る」という芯のある経営理念は、一際輝いて見えて(笑)
直感的にこの会社で働きたいなと思って、すぐに応募しました。
ーー 入社を決断した理由を教えてください。
面接を受けていく中で「幸せに働く」という経営理念に、皆さんが本当に真摯に向き合っているなと感じたんです。正直口で言うのは簡単だけど、実現するのってかなり難しいと思っていて。
だけどネクスキャットの方たちは皆さん本当に自由で、朗らかで、どのような質問や答えに対しても全く圧力がない。その雰囲気がとても心地いいなと感じて入社を決断しました。
ーー 入社を迷ったところはありますか?
迷いは全くありませんでした。
ひとりで転職サイトの業務内容を見ていたときは、職務の幅が今までよりかなり広がるので私の持っている知識でついていけるかなと不安に感じていましたが、面接を受けるうちに、「分からないことは分からないと聞いてよさそう」という現場の雰囲気がひしひしと伝わってきて、「ああ、大丈夫そうだな」「やっていけそうだな」と、いつの間にか不安は払拭されていました。
ーー ネクスキャットの印象を教えてください。
本当に同調圧力のない平和な空間という印象です。
皆さんがそれぞれ自分の人生に向き合い、楽しく生きている世界なんだな、と日々感じます。だからこそ私も自分の人生に向き合えるし、「私がやりたいことってなんだろう」とか「10年後どうなっていたいだろう」とか「今のうちに勉強しておきたいことあるかな」とか、自分のことを考える時間がとても増えました。
ーー 入社前と入社後のギャップがあれば教えてください。
ギャップというか驚いたことなんですが、小さなことでもすごく褒めていただけるし、毎日感謝の言葉が飛び交っていて、とても居心地がよく、本当に ”職場” というものの概念が変わりました。
それから中途入社だと結構放置されることが多いと思うんですが(笑)、ネクスキャットではどんなに小さな質問でも絶対に誰かが拾ってくれます。細かい内容でも皆さんすぐに答えてくださいますし、とにかくレスが早くて本当にありがたいです。
ーー WEBディレクターを志した理由は何ですか?
元々は映像制作の仕事に就いていたのですが、本当に体力勝負だったので、一生は続けられないなと薄々思っていました。その中で、WEBでコンテンツを作ることの面白さに出会って、もっとどっぷりWEBに浸かってみたい!と思ってWEBディレクターになる道を選びました。
ーー あなたにとってWEBディレクター冥利に尽きる瞬間があれば教えてください。
私が1番嬉しいのは、社内の人に「やりやすいです」とか「分かりやすかったです」「また一緒にやりたいです」と言ってもらえることです。
もちろんクライアントに喜んでもらえることも嬉しいのですが、私にとってディレクションは社内の人とクライアントを繋ぐことだと考えているので、社内の人にも必要としてもらえていなければ意味がないなと思っていて。
社内の人っていわゆる身内というか、会社の内側の人だと思うんですが、シンプルに身内から自慢されたり誇ってもらえることが嬉しいので、そう思ってもらえるようにフラットでぶれないディレクションを心がけていきたです。
ーー WEBディレクターとして、今後どう成長していきたいですか?
前述した通り、内側の人たちに必要とされるディレクターでありたいです。
私自身は実装に関する知識がまだまだ足りないところがあると感じているので、そこは勉強ですね。あとは今目の前にある仕事を確実に、ひとつずつ丁寧に取り組んでいって、私らしくフラットに働いていきたいなと思います。
ーー これからネクスキャットでやっていきたいことを教えてください。
私自身も心の底から同調圧力のない組織を作りたいなと思っていて、これから人数が増えたとしても、今私が感じている心地よさみたいなものを保って働いていきたいなと思っています。
私も私らしく、その人のその人らしさも尊重して、ネクスキャットと共に朗らかな人生を生きていきたいです。