ベトナムレポート 特別編Vo.2
社長コラム#11
流れ星理論
ネクスキャットの存在意義である経営哲学”フィロソフィー”に関連して、代表取締役 千歳紘史(ちとせ こうし)が日々の思考をシェアします。
「流れ星が消えるまでに願い事を3回言えると、願いが叶う」という話を聞いたことはありませんか。僕はこの話を心から信じており、ぜひみなさんも実践してほしい。と考えています。
願いはなぜ叶うのか。
誰もが一度は耳にしたことがある「流れ星が消えるまでに願い事を3回言えると、願いが叶う」という話を、僕は心から信じています。単に、ロマンがあるから。ということではありません。
「常に強くその願いごとを考えて行動しているから、その一瞬を逃さず言葉にできて、結果として叶う。」のだと思っています。
流れ星はいつ現れるのか不明確ですし、ほんの一瞬の出来事ですから、見逃してしまうことも少なくありません。ましてやずっと空を見続けることも難しいもの。
流れ星は、実社会においては「チャンス」です。チャンスは、一瞬ですし迷ったら逃してしまう。だからこそ、その願いに向かって日々考え行動し、アンテナを張っているから「ここぞ!」というチャンスのときに掴むことができる。
結果、その願いが叶います。
偶然現れる、ほんの一瞬の輝きを逃さないくらいの強い信念こそが、願いを叶える源です。